国立科学博物館(地球館のみ) | はっぶろぐ

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千葉のとある母ちゃんの日常。
だいじな子たちのだいじな記録。

今日は 国立科学博物館 へ行ってまいり。


平日なので空いてるかと思いきや、


制服を着た中学生くんたちがドドドドドドーッと日本館へ入って行くのを目の当たりにし


日本館は捨てて地球館のみ行くことに。イイんです、ワタシ地球館の展示内容が大好きなんです。


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/ トゥース! \


入った途端、大型動物のはく製がズッラーって並んでて腰抜かしそうになりました。


すんごい迫力。


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ウジャウジャウジャ。


↑こんな写真じゃ全然伝わらない迫力です。入口の真正面にヒグマのどでかい剥製があるんだもの。


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わたしが一番好きなのはやはり宇宙のブースです。


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↑こうゆう言葉を読むと、なぜだか鼻がツンとするのです(涙)。


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カメラスーパカミオカンデのパネルもあります。宇宙線、ニュートリノ観測装置。


右に写ってるのはボートに乗った人。どんだけデカイんだよ!っちゅー話です。


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で、一番国立の力を見せつけられるのが1Fの 『地球の多様な生き物たち』 ブース。


コレです、コレ↓


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ここにはちょうちょとかカニとかキノコとか藻とか色んな生物の標本があって


床の青白い光が系統図になっとるんです。



この床の光をたどってゆくと、、昔は一つの原子の生命体が分岐を繰り返して、


これだけ多様な生物が生まれましたヨー、実はみんな親戚なんですヨー、というのがわかります。


・・・うまく説明できません。でもすごく良くできてるんですコレ。


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カメラこんなふうに矢印がついてて、テクテクと歩きながらなぞっていくと、一つの終着点に辿りつきます。


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カメラDisplayは単なる展示物、じゃなくてもうアート化してます。


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カメラちょうちょとハチ。


実際に、ここの生物の系統図の場所はデジカメや一眼レフ持ってる人が多いです。


やっぱ国立は見せ方がウマイと思います。


古くからある科学館やから展示方法も古臭いのかと思いきや、コレ。さすが国の代表。


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カメラ来るたびに思うんにゃけど、一番宇宙っぽいんです、ココ。だから好きなのかも。