Qiball(千葉市科学館) | はっぶろぐ

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千葉のとある母ちゃんの日常。
だいじな子たちのだいじな記録。

Qiball(千葉市科学館)  へ行ってきますた-。長いよ-。

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カメラ鏡の間(勝手に命名)にて。



平日午前中はとても空いていました。じっくり見れて大満足。


一番の目的はプラネタリウムの特別番組 『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH』 ノーカット版を見るため。


この番組、今までプラネタリウムで見た中で一番おもろかったし、一番感動しました。


最後の力を振り絞ってエンジンに青白く灯がともったところで泣いたよワタシ。プエッ!! てなった。


ワタシだけでなく、終わった後は鼻水すする音がそこら中から聞こえてました。



惑星 宇宙ブース 惑星


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カメラ日本のロケットの歴史とロケットエンジン。


日本最初のペンシルロケットが発射されたのって西千葉(千葉大があるとこ)なんですってよ!


しかもその発射実験のグループの一人が、糸川英夫さんとのこと。


そう、あのはやぶさが目指した小惑星『イトカワ』に命名された人。オイオイオイ!全く知りませんでしたよ!



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カメラ地球と月と太陽。


なぜ月は欠けるのか、なぜ昼と夜があるのか、なぜ季節は巡ってくるのか、


を一度に教えてくれる装置です。天才。ってかめっちゃくちゃわかりやすいですコレ。



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カメラセンセー!


アインシュタインさんです。彼の宇宙論を手短にモニターで解説してくれるのですがよくわからん・・・てかサッパリ。。。



宇宙ブースの他にも、天気とか鉱石とか機械とか光とか音とか動物、植物、、、


科学の縛りでノンジャンルな展示内容。大人も子供も楽しめます。



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カメラ竜巻自動発生装置。おもしろすぎて何回も発生させたった。



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カメラ39 を二進法かつ手で表すとこうなるらしい。0と1の世界です。



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/ 遊ビニキテネハート



良いです面白いです~こうゆう科学館は。来るたびに気付くこと、勉強することがあります。


事業仕分けで日本科学未来館もコテンパンにされてたけど


あの科学館が赤字なら純利益で黒字な科学館ないでしょ、と言いたくなります。


この千葉市科学館も千葉市の財政を圧迫しているらしい。


それでも”そこにある意味がある”ということは、きっと来た人にしかわからないと思うのです。


ただ宣伝がちょっと足りないだけ。。。


はやぶさの特別番組やってることぐらい千葉駅内にポスターか何か貼って宣伝すればいいのに。



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カメラエントランスから上を見た図。ハチの巣みたいなんはプラネタリウムです。