こんにちは!児童発達支援 忠隈教室です(*^▽^*)
皆さまは、『時の記念日』をご存知ですか?
日本で初めて、時計による時の知らせが行われた日なのだそうです。
この記念日にちなんで、6月のお楽しみ会は『時間』についてのお話をして、時計作りを行ないました(^^)
今ではデジタルの時計やApple Watchなどが主流になってきましたが、APOLLO児童発達支援では数字の認識が付き始めたばかりのお子様が多く、時計の針の動きも視覚からわかりやすい事から、昔ながらの電波時計を使っています。
「〇〇になったらお片付けの時間」
「〇〇になったらお勉強の時間」
など、日常からスケジュールにも組み込んで、先の見通しをつけています。
時計があることで、時間の間隔が伝わりやすく、気持ちの切り替え時にも時計を使っていますよ(*´꒳`*)
今回は、見本を見ながら数字シールを貼り、自分のオリジナルの時計を作りました!
いずれ児童発達支援の教室から卒業し、就学へと環境が変わると、より時間を気にして自ら時計を確認して行動することも増えるかと思います。
今回の時計作りは、そんなお子様の意識付けに役立つといいなと思っています(*´꒳`*)