こんにちは、忠隈第二教室です。

みなさんここ最近、相手の方にお手紙を書いて気持ちをお伝えすることはありましたでしょうか?

近年は、SMSなどの普及もありお手紙を書く機会が減ってきた世の中です。

ですが、お手紙という形あるもので伝えることは、書く側は相手のことを想うなどしながら書いていき、受けとる側も思い出や嬉しさ等いろいろな気持ちにさせていきます。

今回は、お手紙の書き方について学習をし、最後に保護者様へ日頃の感謝を込めたお手紙を書く実践を行いました。

 

最初に、文章の書き方について学習を行いました。

「前文、主文、末文、後付」について分かりやすく説明を行っています。

その中で特に、主文についてはどのような文章を書くことで相手の方に気持ちが伝わるのかを発表をしながら考えていきました。

文章を考えるのは難しい部分ありましたが、今回の学習では短文でも相手の人を想い書いていくことの大切さを中心にスタッフもお伝えし進めていきました。

宿題のやり直しが苦手なお子さまも、今回のお手紙では書いた内容を見直していき、何度も書き直しながら文章を決めていく姿がみられました!

書く内容が決まらず悩んだお子さまも、スタッフのアドバイスを受けながら内容を決め、その後は集中して取り組みお手紙を完成させました♪

普段伝えれない気持ちを文字や文章で表現し、照れてしまうお子さまの一面もみられました(*^^*)

今回の学習を通じて、お手紙の活用の仕方を知ることができたお子さま達。

コミュニケーション手段の一つとして、今後活用して頂けたらと思います!(^^)!