こんにちは!
児童発達支援、小竹教室です♫


先日、運動会で使用した段ボールポールを
再利用してキャンパスに見立てお絵描きをしました♫




段ボールは身近にある材料です!
紙とは違い硬さもあり、サイズも大きく
描くとガタガタと描き心地が違います。
お子様達は思いっきり描き、描く楽しさを
感じてくれた様です♫

今回は床に置いてある段ボールと
壁に立てかけてある段ボールの
2パターン用意してみました。お子達様は座ったり寝転がったりして描きやすい姿勢になり描いていきました!






中には「こっちも描いてみたい!」と言って背伸びして少し高い場所にチャレンジする姿も見られました♫

立って描く難しさはありますが、
工夫しながら思い思いに絵を描いていきました!


段ボールいっぱいいっぱいに
絵を描き終わったので、
その段ボールに小窓をつけて大きな家にして
みんなで遊んでみました♫
不思議空間にお子様のテンションも
上がっていました♫





小窓から「やっほー!」
「こっちみてー!」
いつもと違う遊びの展開にお子様達も大満足のご様子でした!





段ボールは生活の身近なところにあり、
お子様にとっても親しみがあることから
教材や製作活動としてよく活用させてもらっています。
使い方は一つではなく活動のなかで
たくさんの展開ができることにより
お子様の創造力、表現力、空間感覚、想像力、を育てていくことが出来ます!

今後も身近な教材を通して支援を行いたいと思います♫