皆様、こんにちは!
APOLLO忠隈第二教室です(*^-^*)
第二教室では先日、外部講師の先生に「トラス構造」を使った工作を教えていただきました。
スタッフも含め「トラス構造って何??」と初めて聞く言葉に頭の中は?がいっぱい(^^;)
ちなみに・・・
「トラス構造とは」
構成される三角形を単位とした構造骨組の一種で、各部材の端部節点が全てピン結合となっているものをいう。
荷重がかかっても各部材には軸方向への力しか発生せず、曲げモーメントを受けにくい構造。そのため変形しにくい構造でドームなどの大空間や橋の架構に用いられる。
三角形を基本とした地震の揺れなどにも強い建築の基本構造だそうです。
「三角形でどうやって建物ができるん?」「四角くないと倒れるやん?」と不思議そうなお子様達。
綿棒にボンドをつけて三角形に組み上げていくのですが「絶対倒れるよ!」「無理だよ~」となかなか綿棒から手を離すことができません(・_・;)
先生から「ボンドが乾くと強くなるから倒れないんだよ」と教えていただき「ホントに?」と半信半疑で手を離してみると・・・
「ホントだ!倒れてない!」「すごい!」
そこからはどのお子様も夢中で綿棒を組み上げていました( *´艸`)
いつもは長い時間座っているのが苦手なお子様も、素晴らしい集中力で作品を仕上げていました(^^)
スタッフも知らなかった事を学ぶ事ができた工作でした!
今後もお子様達が興味を持って楽しく行える活動を提供できるよう日々努めていきたいと思います。