こんにちは!
放課後等デイサービスAPOLLO忠隈第二教室です
今日は第二教室のお子様達がカプラで作った作品を紹介させていただきます
まずはこちら
縦に置いた1本のカプラの上にどれだけカプラを積むことができるかといったとあるお子様のチャレンジ
この後もさらに積み重ねていたのですが、その過程で倒れてしまいました
本人は残念そうにしていましたが、次はもっと難しい形に挑戦したいとのことでした
続いてはこちら
目指すは自分の身長!!!
シンプルな構成ゆえにバランスが重要なこのタワー。少しずつずれが生じていくタワーを崩れないように
慎重に慎重に積み重ねて…崩すことなく目標にたどり着くことができました
最後はこちら
小学校低学年のお子様たち合作のサーキット場です
初めは一人のお子様が作成していた橋の工作。参加人数に対してカプラが足りない!と気付いたお子様たちは
「みんなで一つの物を作れば良いじゃん!」と協力を始め、こんな立派な作品を作り上げたのでした
今回、冬休み目前で下校が早いお子さまから順に参加する形の作品作りであったため、後々参加するお子様たちが
先に大量にカプラを使っているお子様たちの中にどのように入っていくのか、スタッフはあえて介入せずに見守って
いました。結果は良好、スタッフが促すことなく多くのお子様がカプラを分け合ったり複数人で一つの作品を作る
といった工夫が見られ、お子様たちの成長を感じることができました
もちろん、中には「活動に混ぜて」「カプラを貸して」が言えずにわざと人の作品からカプラを抜き取るといった
動きをしてしまうお子様も見られました。そのような子達の存在を見逃さずに「本当にやりたいことは邪魔だった?」、
「参加したいとどうやったらうまく伝えられるかな?」とその子達の混ざりたい気持ちを拾いあげ、そのために
適した行動、謝った行動がある事を学んでいってもらうことが、私たちスタッフの協力すべき目標の一つですね