こんにちは!
忠隈第二教室の野本です(^^)
7月7日は七夕ですね♬
七夕は正月・上巳・端午・重陽と同じく
五節句の1つです。
元々は仏教行事であり、
旧暦でお盆と関連が強く
祖先の霊を祭る前に
穢れ(けがれ)を払いのける
行事だったと言われています。
織姫と彦星のお話しは
諸説あると言われていますが…
日本ではよく知られている
伝説の1つです。
さて!そんな七夕にちなみ
第二教室ではたくさんの想いを込めて
短冊に願い事を書きました。
「いのちのたび(博物館)いきたい おみやげもいきたい」
短冊の書き終わりには
手を合わせていました…
これはかなり切実な願いのようです!!!(; ・`д・´)
ぜひ!!!
夏休みに連れて行きましょう!!!
これで1つは叶いますね(*‘ω‘ *)ヨシヨシ…
短冊に願いを書いた後は
カラフルな折り紙を使って
可愛い飾りもたくさん制作しました♪
笹の感触なども味わえるよう
本物の笹を準備しましたよ!
七夕の由来を知る事で
季節の行事に興味・関心・親しみを持ち
行事制作を通して
好奇心や自分なりに工夫する楽しさを
味わう事が出来たのではないかと思います。
今年の七夕は曇りの予報ですが
天の川を渡り、カササギの橋で
彦星と織姫が逢えるといいですね…☆
そして子ども達が短冊に込めた
たくさんの願いが
どうか叶いますように…(*^_^*)☆