皆さまこんにちは!!
児童発達支援APOLLO 小正教室です♪

今日は、個別療育での「手順書について」お話したいと思います!

"聞く事"より"見る事"の方が情報として入りやすいお子様に向けて個別療育の時間に手順書を用いて課題を行っています(*'▽'*)

言葉のみでの行動の説明や、声掛けになると会話の全てを聞き取って理解出来ないと″正しい行動″に繋がりません。

会話の中のどこか一つでも単語や動詞など理解が出来ないものがあると″分からない″ ″出来ない″思いからお子様のストレスになり”楽しくない” ”したくない”の気持ちが芽生えてしまいます。

そこで!″見て自分で理解出来る″ ″次自分がしないといけない事を教えてくれる場所″など安心感が持てる様に一人ひとりお子様に合わせて自分用の手順書を使っています。
 



まずは、簡単な″お団子作り″に合わせて手順書を作っています。







1行程ずつ「次何をしたら良い」を写真で表してる事で理解度がグッと上がり、分かりやすく次の行動に移すことが出来ます^ - ^



手順書は″イラスト″ ″写真″ ″文字で書く″などお子様によって理解しやすい形が様々あります。

日々の個別療育の時間にお子様にどの様な形が合うのかを一緒に経験しながら作成していっています。
手順書はお団子作りだけに止まらず日常の色んな場面で″教えてくれる物″に変わっていけると思います(*´꒳`*)

APOLLOでは、どんな場面でもお子さまや保護者様にとって安心出来る場になるよう頑張っていきたいと思います( ^ω^ )