こんにちは☆
児童発達支援小正教室です!
少しずつ秋が深まってきて、どんぐりやキレイな落ち葉など『自然の落とし物』をたくさん目にします(*´꒳`*)
「お休みの日にどんぐり拾いに行ったよー!」など秋ならではの体験をニコニコ笑顔でお話してくれているお子さまたちです♩
今日は、午後の活動の時間に行っている『スリーヒントゲーム』についてお話をしようと思います☆
スリーヒントゲームとは、
読み札のほうには絵札に描かれている絵に関する3つのヒント「何をしているか」「色は何色か」「周りに何があるか」が書いてあります!
読み手が読むヒントをよく聞いて、あてはまるカードをカルタのように取るゲームです!
3つのヒントを最後までちゃんと聞かないと正しいカードが取れません。
たとえば同じ車でも色が違かったり、周りに描いてあるものがカエルだったり鳥だったりします。
なので、カードを使うスリーヒントゲームでは、
・複数の情報を集約して、すべてに当てはまるものが何かを考える集中的思考力
・人の話を最後までしっかり聞く姿勢
・たくさんのカードの中から目当てのカードを見つけ出す注意力
このような力がやしなわれる効果があります。
また、ゲームが進んでいくうちに「カードが少なくなってきたから違うカード取ってしまったら1回休みにしよう!」や「手はおひざに置いておこう!」など考え、伝えてくれたお子さまもいました(*^o^*)
午後の活動の時間は、年長さんのお子さまが多いのでルールのある遊びを取り入れており、楽しい時間の中でも聞く力や考える力、見比べる力、約束を意識する力など沢山の事を経験出来る遊びになっています( ´∀`)
APOLLOの午後の一息はお子様の楽しそうな笑い声が響き渡る時間が流れています(^-^)/
APOLLO小正教室随時見学受け付けています(* ´ ▽ ` *)