こんにちは児童発達支援APOLLO小正教室です。


台風やゲリラ豪雨などが多い季節だと言う事もあり先日、大雨の後の水害を想定した避難訓練を行いました。

今回お子さまたちには、紙芝居のように「視覚からの情報」を取り入れながら、水害とはどういうものなのか、どのように注意しながら避難しなければいけないのか、、のお話しをしました。


実際に¨目で見て内容を理解して行動に移す¨を意識して行う事でスタッフの「お水がAPOLLOまで来るから安全な場所に逃げるよ!」「みんな手を繋いで!」の危機迫る声掛けに対して不安な表情や、パニックを起こすような事なく無事に避難場所まで移動する事が出来ました(*^^*)



ドキドキの避難訓練が終わった後には、広場で鬼ごっこや虫探しなどお子様それぞれ好きな事をして過ごしています。
「怖くてドキドキする避難訓練」ではなく「ドキドキしたけど終わって楽しかった!!」の体験をしました(๑˃̵ᴗ˂̵)



実際の災害の時には紙芝居を見る暇なんてありません。
だからこそ避難訓練の時にしっかりと「どうして災害が起こるのか」「その時に何をしないといけない」「何が危ない」などを分かりやすい形の¨絵¨で表す事で理解を深めて正しい避難の動きの練習を行っています(*´꒳`*)