こんにちは!忠隈第二教室の野本です(*‘∀‘)
9月も終わろうとしていますが、日中は残暑でバテ気味の私です・・・泣。
しかし子ども達は元気過ぎるくらい元気!(笑)
緊急事態宣言が解除されず、未だに外出も難しい状況が続いていますが、子ども達が楽しんでアポロでの日々を過ごしていけるよう様々な知育玩具を揃え、子ども達に提供しています。
今日はその一部、KAPLA遊びの様子をご紹介したいと思います(^_^)
KAPLAって皆さんご存知でしょうか?
私は忠隈第二教室へ異動するまで知りませんでした(笑)
KAPLAは1987年にフランスで誕生した木のブロックです。サイズは8×24×120ミリで、ちょうどカマボコ板を縦に半分にした程度のサイズです。
KAPLAは自然木ならではの手触りや音が子ども達の五感を刺激し、また『1:3:15』という黄金比率で精巧に作られていることから、階段のように積み上げるだけではなく、アーチ状のものまで作ることが可能なため、子ども達の無限に膨らんだイメージを形にすることが出来ます!
「どうやって組み立てて行けばお城みたいに作れるのかな?」
「どこから作る?この部分を先に作ると崩れずに済むんじゃない?」
などなど・・・。
KAPLAで遊びながら自然と『プログラミング的思考』、物事を順序立てて論理的に考える力が身についていることが伺えます♪
積み上げては崩れ、また1から作り直す。
様々な工夫を凝らしながら・・・(*^_^*)
子ども達は失敗を繰り返し、なぜ失敗したのか思考し、また再挑戦して。
どうしたら上手くいくのかを遊びを通して学んでいくのです。
完成!!!(≧▽≦)
見本と同じ形に制作することが出来ています♬
達成感に満ちた子ども達の表情は生き生きとしていて、その笑顔を見ると私たち職員は心が満たされていきます♡
アポロではお子様の無限の可能性を引き出せる活動を多く取り入れ、今後の支援へ繋げていきたいと思います^_^