皆さまこんにちは(*^_^*)
児童発達支援APOLLO小正教室です。
7月も中半に入りいよいよ夏本番の暑さが近ずいてきましたね。そこで今月の外出は、「夏だからこそできる川で生きる生き物の魅力」について直方市にある遠賀川水辺館へ行ってきました。
水辺館では、遠賀川に生息している魚や生き物達を観察することが出来、お子さま達と楽しみながら学べる施設でした。
まず館内1階には沢山の水槽があり「メダカ、カエル、カメ」などを観察し、餌やり体験もしました(*^_^*)
次に屋外では「春の小川」と呼ばれる体験学習用のビオトープ(生き物がありのままに生息し活動する場)があり、そこでは虫取りあみで「メダカ、アメンボ、カワエビ」等を実際に捕まえたりしました。初めて見る川の生き物達に目を輝かせるお子さま達( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )
正面玄関の側では「カメ」が気持ち良さそうに日光浴をしていて、実際に触らせて貰うことが出来ました。
地面に置くととても早足で歩くカメに「わぁ~、早い早い♪」「怖いよ〜」と興奮気味のお子さまもいました。
また草原では「バッタ、トンボ、ダンゴムシ」がたくさんいて素手でそのまま捕まえるお子さまもいました(o´艸`)
水面の下には外から見る世界とは違う世界が広がっていて、実際に見たり捕まえたりする事で川の生き物達の魅力を体感する事が出来たと思います。
夏に入るとご家族で海や川に行く機会も増えてくると思うのでお子さま達と一緒に体感してみてはいかがでしょうか(*ˊ˘ˋ*)。♪