こんにちは!
児童発達支援忠隈教室 です。
今回は午後の時間や個別の時間に取り組んでいる「おりがみ」を紹介します。
紙を折るという事は、実は高度な動作です。
角と角を合わせるのは「目と手の協調」が必要です。また目で形を認識し、左右違う動きをする両手を協調させて動かすことでようやく折ることが出来ます。
紙を折るにはこの作業と一緒にさらに「手順を理解する力」と「集中力」が必要です。
日常生活の中で行っている「ボタンを留める」や「洋服をたたむ」といった動作が折る作業の基本になります。
アポロでは日常生活のなかで手先を使った動作や運動をたくさん取り入れて今後も活動していきたいと思います。
1人1人に寄り添い苦手な部分をサポートし「出来た」喜びを一緒に味わっています( ^ω^ )