皆さまこんにちは!児童発達支援APOLLO小正教室です★

今日はあるお子さんの作品を紹介させてください!

レゴブロックで作り上げた「迷路」です(*´꒳`*)


始まりは大きな板を見て「迷路があったらいいなぁ、、」と呟いていたお子さんに「作ってみたら?」と声を掛けた事から始まりました。


頭の中には作り上げたい迷路のルートがあるけど、それに必要な部品を選んで、組み立てて、設置していくと言ったような色んな段階があります。

設置してもボールが引っかかって進まない時もあり、どこが悪いのかを自分の目で見て自分で考えて通らない箇所を修正する。そしてまたボールを転がしてみる。

決まった大きさなの板の上で上手くゴールまでの道のりを作れなくて「どうしよう、、」と悩んでいる姿もありました。


自分の頭の中で設計している迷路のルートを「考える力」「間違いに気付く力」「試行錯誤する力」「諦めない力」「集中する力」お子さんの小さな身体で沢山の力を使い無事に完成しました(о´∀`о)


「出来ない!手伝って!」と言うこともなく自分1人の力で作り上げた迷路を楽しそうに遊んでいる姿を見ると「将来は設計士さんかな★」と未来の姿が見えて来ました。


APOLLOでお子さんの自立心や自発性を高める為に側で見守る支援も行っています!安心した環境の中で見守ってもらうと失敗を恐れずに安心して取り組めているようです。