8割の受験生が勘違いしている、朝型勉強は捗るはウソ!? | 元底辺の現役関大生が伝授!『E判定』からたった3ヶ月で志望大学に逆転合格!一流大学合格者の86%が無意識に実践する”SNY勉強法”

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んにちは!こうすけです!



メッセージでよくこんなお悩みを

いただきます。



『受験勉強は朝型に

変えたほうがいいですか?』




確かに、朝型になると

たくさんのメリットがあります。



睡眠の直後の勉強は

脳内が整理されていて

頭に入ってきやすい。



学校や予備校が始まるまでの

勉強なので、



自動的に時間が制約されることで

短期的に集中を維持しやすい。



一日を長く使え、

スケジュールを組みやすい。



たくさんあると思います。



このメリットだけを見て


朝型勉強に変えてしまう

受験生がいます。



ですがここには

大きな落とし穴があります。



多くの受験生が誤解している

ことがあるのです。



このことを知っていると、




あなたは、

一日のうちで一番脳が

活発な時間に勉強することができ



周りのライバルより3倍の

スピードで覚え、解いていくことが

可能になります。



自分の体調を崩すことなく、

自分にあった、楽な勉強で



成績をあげることが

できるのです。



しかし、

これを知らないと



多くの受験生のように

毎日眠気を感じながら



『しんどいなぁ』



と思いながら

勉強することになります。



アラームの音で無理やり

体を起こし、頭がガンガンする

状態で起床。



『あーしんどい

学校休みたいなぁ』




そう思いながら身支度をし、

満員電車に揺られ

学校に向かいます。



学校に着くと周りのライバルは

机に向かいながら

カリカリとペンを走らせています。


『よし俺も勉強しないと』



気持ちとは裏腹に
机に向かうと途端に眠くなり、

眠気には勝てず



『5分だけ寝よう』



そう思っているうちに50分がたち

授業が終わり、



結局学校が終わる頃には

全く勉強できていない。


『塾ではしっかり勉強しよう』



15分も経つとやる気も落ちてきて

ボーーっとすることが多くなる。

『あーやる気でないなぁ』



と結局塾が終わるまで

だらだらと勉強する




こんな一日を送ったら

どうなると思いますか?




間違いなく落ちますよね?




そんなことには

なってほしくないです。



では多くの受験生が知らない

最大限の力を出せるようになり、



楽に勉強できる方法とは






自分が朝型か夜型かを

知ること!です





『自分が夜型か朝型か

なんてわからない』



と思う人がいると思います。



夜型か朝型かを

見分ける方法があるのです。




その方法とは




就寝3時間前の体温を

1時間ごとに3回に分けて

測っていきます。



徐々に体温が

下がっているなら朝型

変化がなければ夜型



というものです。


1回目に測った体温が36.4度

2回目に測った体温は36.2度

3回目に測った体温は36.1度



このように下がっていると

あなたは朝型ということです。



体温に時間ごとの変化もなく、

徐々に下がっていない様子で

あれば夜型ということです。



朝型の人は、



起きてすぐに体温が

上がりはじめるため



朝に勉強がはかどるのです。




夜型の人は

朝起きてもすぐには

体温は上昇せずに



お昼ごろから上がっていくため

朝の勉強ははかどらないのです。




これを多くの受験生は

自分が夜型だと知らずに



起きるのが辛い朝にわざわざ起きて

効率の悪い勉強をしてしまい




夕方になると、早起きしたため

睡魔に襲われ


夜型の本領発揮できる時間に

眠気に負けて

使えなくなってしまうのです。





自分が朝型だと知らない人も、

わざわざ夜眠たいのに





ボーーっとしながら勉強を

無理に続け

結局朝起きれず、




本領発揮できる朝の時間を

無駄にしてしまうのです。



それじゃあ

もったいないですよね。



自分はどちら型なのかを知ることで



自分に適している勉強時間帯で

最大限のパフォーマンスをすることが

できるのです。



『でも夜型勉強の

メリットってあるの?』




そう思うかもしれません。




夜型の人が夜に勉強すると、



交感神経が優位になって

体温や免疫力があがり


学習能力が

格段にアップするのです。



朝型勉強だけに

メリットがあるわけではなく


夜型にもきちんとした

メリットがあるのです。



夜型なのに、無理に朝型に

変えたことによって


ストレスホルモンが

分泌されることもあります。




夜型の人が朝型に変えて

失敗することは

よくあるので注意してください。



だから無理に

朝型に変える必要はなく




自分自身が楽と感じる、

生活リズムを続けることが

大切です。




『朝型にするべき』


と言われたから

朝型に変えるのは



自分自身の最大限の力を

発揮できる時間を


無駄にしてしまう

可能性があるので



自分にあった生活リズムで

勉強していってくださいね!




まずは、



自分は朝型か夜型なのかを

調べるため



寝る前の3時間前に

体温を測ることから始めてください!



そうして自分には朝の勉強か

夜の勉強どっちが向いているのかを

検証して、



自分にあった生活リズムで


最大限の力をだせるような

毎日で勉強していってくださいね!





今回も読んでいただき

ありがとうございました!




次回もよろしくお願いします。





『いつも夕方になると眠気が

酷くなり眠くてしょうがない。』




『毎日勉強中に

30分~1時間以上寝てしまう。』



『朝起きるのが辛い』



そんなことを経験している

人は多いのではないのでしょうか。



どれか1つでも該当したあなたは

今回の記事を読んでください。



あなたは最大限に力を

だせるようにする

一日の時間の使い方を


間違っている可能性があります。




今回は95%の受験生が

間違って理解していることについて

話したいと思います。