今日は、介護実務過程の中でも、主に障害者に的を当てて学習をしました。
先生のいろんな経験談や、知識も踏まえてテキストを進めるのですが
その中に、知的精神身障害の他に、発達障害も含めた授業でした
障害者を街中で見かけた時どうかと言う質問。
ほとんどの人は、怖い、扱いがわからない、見て見ぬふりをする、プライドばかり高そうで人の善意を拒否しそう
というイメージ。
私も、全ての身障者の方を偏見なく見れるかと言えば、自信が無いところもあります。
そして次に発達障害
もし自分の子供が、学童期にはいってそう診断されたらどうですか?
と言う質問。
嫌です
認められません
自分の子供がそうでなくてよかったと思います
という意見。
正直だと思います
でも少しショックだったのが、
先生までが、私もそうです
お年寄りの介護は楽しいし可愛らしいと思えますが、障害者は先天的だと親が溺愛して障害を認めなかったり可愛そうだと主張する
後天的だと、本人のプライドが高すぎて、拘りとワガママを履き違えてる
だから、障害者支援はやりたくないと。
それも、意見としては貴重なのかも。
でも、祖父が戦傷者で片足なく耳も聞こえず、叔母は知的障害で家の恥とされ、その頃で言うコロニー的な施設に隔離され、父は若くして脳梗塞で左麻痺で、思うように働けず
妹は、薬物依存で入退院を繰り返し
あげく、のん子はADHDとLDで、元旦那と義両親から見放され離婚、、、
の私からすると、とてもやり切れない、授業だからと割り切れない、今日の6時間でした、、。
でも、、それを先生に言ったところで、それは授業で全員が対象、私の個人的事情は関係ないし
言わないだけで、他にもいろんな事情や思いを抱えた方がおられるかもしれない。
分かってはいます
ただ、とても切ない一日でした💦
強くならねば!
本日も拙い文章読んで下さった皆様ありがとうございました。
酷暑は続きます
どうかお体ご自愛ください
余談www
良いこともあるもので、ふと帰りに除いたスーパーで
80円の食パン半額!40円!
神様ありがとうございます(⁎˃ᴗ˂⁎)