NHKアカデミア 財津和夫 新しい発見

いつもブログを拝見させて頂いているChieさんから『NHKアカデミア 財津和夫』(前編)の情報を頂き、昨日の夜(6月11日)22:30~拝見させて頂きました。

どんな番組なのか?も知らずに観たのですが、おしゃれな応接室みたいな部屋の中央に座って、ほとんど財津さんがひとりでしゃべりっぱなし

私、昔からのファンで、いろんな番組で財津さんを見て来ましたが、今回のようなしゃべりっぱなしの財津さんを見るのは初めてでした。

というか、ライブ収録の番組や、ドキュメンタリーで地元福岡に帰る番組など、「アーティストモード」の財津さんはよく見ておりますが、今回のように一人の人間「普通の人モード」の財津さんは初めてみました。それがとっても新鮮でした。

「こんな感じの人なんだ!」って思いました。

思っていたより丁寧な感じがしました。(^^ゞ

録画しておりませんので、印象に残るところだけご紹介させて頂きます。ひょっとしたら、若干表現が違うかも知れませんが、大きな心で受け止めて下さいませ。(^^ゞ

番組の内容とは順番も異なるかも知れません。
 

『心の旅』のヒットについて

 

財津和夫 NHKアカデミア 番組収録風景

このお話はよく聞いていましたが、財津さんが冗談を交えずに詳しくお話されるのを聞いたのは初めてでした。

3曲目のシングル曲『心の旅』が初めてヒットして、有名になったTULIP。当時はアイドル的な存在でしたよね?(笑)財津さんは「ヒットってこういうことなんだ!」って思ったとお話されていました。

それと、シングル2曲目まではすべて財津さんのボーカルだったのですが、『心の旅』は録音当日にレコード会社の人から「今回は姫野君に歌ってもらおうか?」みたいなことを言われて、財津さんも姫野さんもびっくりしたそうです。TULIPのメインボーカルはいつも財津さんだったので(他のメンバーのボーカル曲もたくさんありますが)、特に姫野さんは驚いでいたそうです。

他の番組では、冗談ぽく財津さんは、「自分が歌えないのなら、TULIPはもうどうにでもなれ!」ってふてくされたとお話されていましたね。(笑)
 

TULIPの解散について

 

財津和夫 NHKアカデミア 番組画像

いつも「オフコース」が財津さんの中ではいい意味での「ライバル」という存在だったそうです。小田さんとはお友達で、ゴルフに行ったこともあるそうです。(時期は分かりません)

「オフコース」を「ライバル」と思って頑張って来て、「オフコース」が解散したときに、「僕たちももう解散してもいいかな?」と思ったそうです。

というか、「オフコース」が頑張っているから、TULIPも続けていたようなものだったとおっしゃっていましたね。

TULIPでいろんなことをやった。やりつくした。それでも続けていたのは、「オフコースも頑張っていたから」、みたいなお話だったと思います。

やりつくした」と思っていらっしゃったことは、今回初めて知りました。
 

作曲の仕方について・・・

 

財津和夫、NHKアカデミア出演時の写真

今回、私が一番新鮮だったのが、このお話でした。

まず曲を作るときは、「今まで作ったことがない雰囲気の曲を作るように心がけている」そういう意味でした。既存の曲は、皆さん何回も聴いて、聴き飽きているので、同じ雰囲気の曲を作っても意味がないと。
 

もうひとつは、曲の中に、一ヶ所だけ「自分らしさを入れる」そんな表現だったと思います。


「自分らしさ」をたくさん入れ過ぎるとそれに押しつぶされてしまうので、一ヶ所だけ入れるようにしていると。で、その部分を後で指摘されて「ここいいね!」って言ってもらえると、とても嬉しいとおっしゃっていましたね。(^^)

私ですね、このお話は初めて聞きました。(^^;
 

それと、もうひとつ「クリエーターがこんな手の内を教えてくれていいんだろうか?」って思いました。(^^;

 

ビートルズのお話

 

NHKアカデミア 財津和夫 登場シーン

 

財津さんはビートルズがとてもお好きで、日本でビートルズみたいなサウンドの音楽を作りたくてバンドを始めたような方です。

財津さんが幼い頃、FENというアメリカのラジオ放送を聴いていたそうです。

アメリカの音楽が中心だったところに、いきなりビートルズというイギリスの音楽が流れ始めたと。アメリカみたいな開放的な音楽ではなく、どんよりと曇ったような感じがしたと。(そんな表現だったと思います。)

財津さんが一番驚いたのが、普通の音楽はボーカルが一番前に出て、その後ろにコーラスや楽器の音が入っているのに、ビートルスは、ボーカルが2人いて、その二人がせめぎあうように前に出て歌っているのに、調和していると。それに驚いたそうです。

この辺の曲ではないか?と思います。

Please Please Me (2023 Mix)

ビートルズについて、このお話を財津さんから聞いたのは初めてでした。これもとても新鮮でしたね。

 

最後に・・・

 

この『NHKアカデミア』のコンセプトなのかも知れませんが、「アーティスト財津和夫」ではなく「人間財津和夫」という設定で作られた番組という感じがしました。

他の出演者のときを見ておりませんので分かりませんが、普通の音楽番組でインタビューを受けるような雰囲気の番組ではありませんでした。

MCがいなくて、財津さんがずっと「ひとりでしゃべりっぱなし」という進め方、とっても新鮮でしたね。番組を作った方々のセンスの良さを感じました。

このことで、いつもは見えない財津さんの一面が見えたような感じでした。

最後に、財津さんファンの方3名がリモートで財津さんに質問して、財津さんが答えるという場面がありました。

その中で一番印象に残った財津さんの言葉が、「みんなもう少しバカになってもいいんじゃないですかね?」というお言葉でした。「みんな賢過ぎる」みたいなことも言っていましたね。

来週、後編があります。
財津和夫(後編)人の心を強く動かす“言葉の力”

6月18日(水) 午後10:30〜午後11:00

今度はどんなお話になるのでしょうか?楽しみですね!

あとひとつ、いつも思うのですが、財津さんは大人ですね!私は多分財津さんの1/100くらいだと思います。(^^;

また楽しい話題があったら、ご紹介させて頂きますね。σ(^^)

 

 

今回の番組を教えて下さったChieさんのブログ


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