年明け早々、凄いバンドを見つけました!『Singit Live 』です。
個人宅で演奏しているのでプロではないと思われますが、歌も演奏もめっちゃ上手いです。コピーバンドって「結構上手いじゃん!」っていう人たちはいますが、この人たちは「ご本家より良くない?」っていう曲もあります。(笑)
以前ご紹介した「ポストモダンジュークボックス」は、1920年代のオールディーズやJAZZ風でしたが、この『Singit Live 』はそのロックバンド版といったところです。
キーボードのダレン・ミュランさんが中心になって、15人ほどメンバーがいて、曲によって編成を変えています。なので「ポストモダンジュークボックス」と同じく、プロジェクトといった感じです。
お国はオーストラリア。他のサイトに「南オーストラリア」と書いてありましたので、そんなに都会ではないと思われます。にしては、よくこんな凄い人たちが集まったものです。
驚くのは、演奏者のほとんどが演奏だけじゃなく歌やコーラスもやっていますが、皆さんの歌の上手さもハンパじゃないです。(^^; こんな人たちが世の中にはいるんですね!(^^)
すべての曲が生録音です。まずはお聴き下さい!(^^)/
ロザーナ TOTO
私が最初に聴いて、ぶっ飛んだ演奏です!('Д')
最初のドラムの「ハーフタイムシャッフル」も完璧で、ギターソロも完璧ですね!
歌はひょっとしたらご本家より上手いかも知れません。(笑)
シスコはロック・シティ スターシップ
出だしの「We Built This City」の歌の部分でやられちゃいました!(^^ゞ
ボーカルの女性もキーボードのダレンさんも歌が上手いですねぇ。
ギターもレコードを聴いているみたいな音です。
Beat It マイケル・ジャクソン
お馴染み、マイケルジャクソンの『Beat It』です。
出だしのキーボードの音も本物そっくりで驚きました。間奏のギターなんか「まんま」じゃないでしょうか?の割りには軽く弾いているから凄いですよね!(^^;
ボーカルの女性は振り付けまでしながら歌っていますね!みんなとても器用です。
フットルース ケニー・ロギンス
こちらもお馴染み『フットルース』です。
この雰囲気、凄すぎです!ちゃんと「フットルース」のサウンドになっています。σ(^^)
ボーカルの彼が髭を生やして、ケニー・ロギンス風にしていますね!この録画のために髭を生やしたのでしょうか?(笑)
ザ・ウィナー ABBA
最後はしっとり系の『The Winner Takes It All』にしてみました。
ボーカルの女性、歌が上手いですねぇ!
コーラスも美しいです。(^^)
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全曲生録音でこのクオリティです!CDを作るようにスタジオで各楽器ごとに録音したら、もっと凄いサウンドになると思います。
世界には凄い人たちがいるんですね!(^^; 凄すぎて感動しまくりです!(^^;
地元ではライブ演奏もやっているみたいです。
他にもたくさん演奏されていますので、こちらからご覧ください。
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Singit Liveチャンネル
また楽しい動画を見つけたらご紹介させて頂きますね!σ(^^)
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