久しぶりの音楽のお話です。
以前ご紹介した「ジョン・ルイス」なのですが、最近このアルバムにハマッています!(^ ^)
彼は有名なJAZZバンドのMJQ(モダン・ジャズ・カルテット)のピアニストで、クラシックの知識もかなりある人で、「ジャズとクラシックの融合」を目指して活動していた人です。
なので、彼の演奏は独特で、ジャズなのか?クラシックなのか?分からないような雰囲気があります。こんな弾き方が出来る人って、彼くらいしかいないと思います。
このアルバムですが、録音もとてもセンスが良くて、ピアノの音が透き通って、部屋中に響くような、神聖な雰囲気のサウンドです。
タイトルが、「エヴォリューション」(進化)なので、特に意識してJAZZっぽさから離れた演奏をしているのかも知れませんね。
実はですね、最近どちらかというと、クラシックにハマッていまして、音楽アプリ「クラシカルラジオ」(Classical Radio)を毎日聴いているんです。
朝起きたら、すぐにバロックを流して、夜は「クラシカルラジオ」の中の「CLASSICAL RELAXATION」というチャンネルで、リラックスしています。(^ ^)
クラシックは美しいメロディーと響きが、心まで豊かにしてくれますね。
部屋で大音量で聴いていると、ホント贅沢な音楽だなぁ~って思いますね。(*^。^*)ゞ
(と書きましたが、JAZZもPOPSもロックも大好きで、最近「クラシック・モード」ということですね。)
私の「クラシカル・ラジオ」のレビュー
そんなクラシックモードになっている私でも十分楽しめるのがこのアルバム「ジョン・ルイス エヴォリューションII」なんですよね。
JAZZとも言えない、クラシックとも言えない不思議なサウンドが心地良いですね。(^ ^)
以前の記事を見たら、ジョン・ルイスについて2回ほどレビューを書いていますので、自分で言うのもなんですが、彼が好きなんですね!(笑)
といっても、いつも彼のアルバムばかり聴いているわけではなく、いろんな人の音楽を聴いているのですが、彼の記事が2つもあるということは、とても「お気に入りの人」なんだと思います。
「JAZZは苦手で!」とか、「JAZZはどれを聴いたらいいか分からない!」って人、入り口としてはとても聴きやすいアルバムだと思いますので、是非聴いてみて下さい!σ(^^)
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こちらは、彼のバッハの「プレリュードとフーガ」を演奏しているアルバムです。
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