小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
11月4日の東京でのチラシセミナーが満席になりました。
今年の私のセミナーはこれで終了いたします。
来年は、各地で開催したいと考えていますので、よろしくお願いいたします。
手書きチラシ・手作りチラシを、小さなサロンをされている全国の多くのオーナー様にお伝えできればと考えています。
12月はこちらの濃いセミナーに出席予定です。
定例会の席で、私の前に座っていた山崎くんが落胆した顔でポツリと言ったんです
。
彼は、ユニセックスサロンを営業しているのですが、とても勉強熱心でポスティングはもちろん、地域情報
誌の広告媒体や新聞折り込み等、あらゆる媒体に大金をかけて掲載しているのですが、全く採算が取れない。
彼の広告費用対効果ノートを見てビックリした。
だって、1回に20万円30万円使ったチラシで数人の新規客しか来てなかったんです。
ありがとうございます。おかげさまで2週間前ですがセミナーもほぼ満員になりました。
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
今回も事前の宿題がございます。
ワークのあるセミナーの時は、必ず事前にまとめてほしいことがあります。
ワークでは、限られた時間の中、スムーズにチラシの作り方を進めていきたいので、事前に考えてきてもらいます。
さて、今回、メールが戻ってきてしまい届かない方がいらっしゃいます。そして何度かお電話を差し上げましたが、お電話もつながらないのです。
11月4日のチラシセミナーに申し込まれて、返信メールが届いていない方は、もう一度私のもとに直接メールかお電話でお知らせ下さい。
こちらからよろしくお願いいたします。
手書きチラシは、なぜ手書きなのでしょうか?(作る側にとってのメリット)
下記のようなメリットが有ります。
1,経費が少なくて済む
2,慣れてくると、カンタンに作ることができる。
3,回数を重ねると、作ることが楽しくなってくる。
4,書きたいことがドンドン増える。
5,読んだお客様から、声をかけられる。
このように、作る側にとっても、良いことはたくさんあります。
特に、小さなサロンでは、経費が少なくて済むところがうれしいですね。
いつでもカンタンに、机に向かえば、すぐに作り始めることが出来るのも、とても大きな利点ですね。
あなたのお店では、毎日様々なお客様とのやり取りがあると思います。嬉しいこと楽しいこと。もっとこうしたら喜ばれたんじゃないかと、反省すること。
講習会に行って、新しい技術に感動を覚えたこと。
新しいスタッフが入って、また新たなスタートに胸が弾んでいること。
お店オープンから、5年が経ち、改めてたくさんのお客さまに支えられて今日まで過ごすことが出来たことに感謝していること。
今日もまた新しい、新規のお客さまと出会えたこと。
このように、あなたのお店では日々新たな出来事が起こっているはずです。
それらのことを、既存のお客さまや、見込み客に伝えたいと思う事柄も、たくさんあるのではないでしょうか?
それらの思いや、お店の中で起こった出来事を、手書きチラシを通して、ご近所にお住まいの方々に、ありのままに伝えていくのです。
それを定期的に続けていくと、あなたの思いや、言動に共感した見込み客が、いつしか、新規客となって、あなたのサロンのドアをあけるのです。
また、手書きチラシを読んでいるお客さまは、ぬくもりに親近感を持ち、
「いつも読むのが楽しみよ!」
「このチラシは捨てられないのよ!」
「このチラシ誰が書いているの?」
などと、お客様から直接声がかかる頻度が多いのも特徴です。
それらの声を直接お聞きすることで、更にやりがいと張り合いが増してきて、増々チラシ作りが楽しくなるという好循環に入ります。
あなたのお店や、スタッフに興味をいだいたお客様が、自然に集まってくるのです。
やがてあなたのお店は、あなたの来てほしいお客さまで、いっぱいになります。
小さなサロンに新規客を呼べる手書きチラシの作り方
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
小さなサロンは、大手のように経費はかけられません。
小さなサロンは、大手のように、じゃんじゃん集客して、ドンドンこなすわけにはいきません。
お客さまと技術者が1対1で、親身になってお客様の悩みをお聞きして、その悩みを解決してあげたいですね。
そのような思いを持ったオーナーさんが経営する、真心を込めた可愛いサロンが全国に沢山あります。
でも、小さなサロンはなかなか一等地には出店できません。
路地裏のひっそりとした場所で、じっと待っているお店も多いです。
そのようなお店は、まずはご近所さんにお店の存在を知ってもらって、なおかつ1度来店して欲しいですね。
それには、強い使命感でオープンした、あなたの思いを伝えたいものですね。
きっとあなたの想いに共感する人は、沢山います。