お客が集まる手書きチラシの作り方 -29ページ目

お客が集まる手書きチラシの作り方

ブログの説明を入力します。

「床屋さんっていいよね!」って、最近よく言われます。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


私も「いいな~」って思います。


最近は「床屋さんって定年がなくていいよね~」と言われることが多くなりました。


そのとおりだと思います。


若い頃は、転勤族に憧れました。


トラック運転手などの、全国を股にかける商売が羨ましかったです。


が、今は、お客さまが、集まってきてくれるこの商売に感謝です。


地元でこの商売をしていると、学校時代の同級生が定期的に来てくれます。


この時は、タイムマシンのように、一瞬にして、あの時代に戻ります。


フォークギターをかき鳴らしていた頃・・


ビートルズのレコードを擦り切れるほど聞いていたあの頃・・


そんな頃の話が出てきます。


やはり、そんな空間が居心地いいです。


お客さまとともに、居心地の良い空間です。


この商売を選んで良かった^^


そんなこともお客様から気づかせてもらっています。




長野勉強会終了しました。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


今回は、


「手書きチラシで集めた新規客をどのようにリピート促進するのか」


という内容を主にお話させていただきました、3時間の勉強会です。


お客が集まる手書きチラシの作り方


3部の「ざっくばらんに質問を受ける」では、


文字通りざっくばらんに、疑問に思っていることや、受講者さんのチラシを出した経過報告などをいただきました。


受講された峯村さんは、理容店を経営さてていて、前回の手書きチラシ勉強会に出席され、早速制作し、一昨日の土曜日に新聞に折り込んだということです。


その結果、2日たった昨日の段階で2名の新規客がご来店いただいたとのこと。


今まで広告業者さんに依頼したチラシは4回やったことがあって、それよりも今回は一番反応が早かったとのこと。


「この先が楽しみデスね~。」


というようなお話をさせていただきました。


やはり実践をすると様々な反応が得られます。


なかなか実行できずに、足踏みしている方の場合は、1年くらい、何もぜず、すぐに経ってしまいますのでご注意を!



お客が集まる手書きチラシの作り方


次回の勉強会は、11月25日(月)東京神田で行います。


10時から16時30分までの勉強会。


時間がたっぷりありますので、東京でもざっくばらんな、質問を受けたり、裏事情のお話もできるかもしれませんね。



こちらもよろしくお願いします。










気を良くした私は、次の月も、ブラシチラシの快進撃はつづく!


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


初めて商品を販売した手書きチラシが予想以上の反応を上げたので、すっかり気を良くした私は、もう一度ブラシのことを掲載して、今度は何本売れるか試したくなりました。


で、作った手書きチラシがこちら ↓


お客が集まる手書きチラシの作り方

このチラシでは何を伝えたかったかというと、


「前回のチラシでブラシを紹介したところ、想像以上に問い合わせやお客様が購入しまして、在庫が3日でなくなってしまい、4日目からのブラシをお求めの方には、次回の仕入れまで待っていただくようになってしまったくらいに売れた」


という事実です。


元々ブラシなんて、私の美容室では、そんなに売れる商品ではなかったので、「1ヶ月間で10本売れればいいかな?」と思って、10本しか仕入れてなかったのです。


ところがその10本が3日でなくなってしまったのです。


嬉しい誤算でした。


慌てて、材料屋さんに連絡して、


「すぐに、あと20本くらい持ってきて!!」


と注文したところ、


「このブラシは全国の美容室で、売れ行きがよく、在庫がすぐに間に合いません、間に合い次第急いで納品いたしますにで、もうしばらくおまちいただいてよろしいですか 」


という答えでした。


「仕方ないね、なるべく早くお願いね!!」


というやりとりです。


そこで、この事実をそのまま、お客さまに伝えたくて、2回めのチラシでは、1回目のブラシ販売チラシで起きたことを、そのまま伝えただけなのです。


結局この事実をお客様が知った時に、


「実際によく売れているブラシ」


という認識をしていただくことで、


「私も欲しい」


という心境になったのだと思います。


このチラシを作ったことで、わかったことは、別に煽って売ろうとしなくても、実際に売れている商品であれば、実際の起きた事実をそのまま伝えれば、それがお客さまに伝達し、自然に売れる。


ということです。


この辺りから私は、チラシには、変に飾ったことや、実際より大げさな表現を使わず、お店のそのままの姿を伝えるようになったのです。


すると、背伸びしない私の店に関心を寄せる近所の主婦の方々が、集まるようになってきたのです。


このような経験から私は、業種は様々でも、サロンオーナーさまに伝えたいことは、背伸びした飾ったことを書き並べずに、ありのままのあなたやスタッフ、そしてお店の状況をチラシやニュースレターで、定期的に、そして継続して、お知らせしてほしいと、思うようになりました。


そのような手書きチラシは、素直に気持ちが伝わるんですね。


なので、素直で気持ちの温かい新規客が集まるのです。


そうすることで、チラシの効果も、自然に結果に現れるというわけです。



お客が集まる手書きチラシの作り方

チラシの裏は、前回と全く同じく、 メーカーさんのパンフレットを、そのままコピーして貼り付けました。


で結果は、、、


ブラシ販売本数27本(1ヶ月間でこの本数は過去最高です、未だにこの記録は、破られていません^^)


27本×2940円=79380円


新規客15名来店。


新規売上113840円


合計売上193220円


チラシ経費37125円(6500枚折り込み)


193220円(チラシ売り上げ)-37125円(チラシ経費)=156095円(利益)


です。


この頃から手書きチラシを作ってお客様の反応を見るのが、毎月楽しみになってきたのです。


あなたも、そんな楽しみを作ってみてはいかがでしょうか?





【第4回 小さなサロンのリピートと手作りプレゼント勉強会イン長野】


「小さなサロンの手書きチラシ集客」の青木満です。


●私のサロンの存在を、ご近所にお住まいの方に伝えたい


●チラシで来店された新規客を効率よくリピーターに育てたい


●あまりお金をかけずに、お客さまにプレゼントをしたい


そのように思っている方は他にいませんか?


そこで今回は、チラシで集めた新規客をどのようにリピーターに育てるのか?


また、イベントやチラシのオファーで使うプレゼント品を、安価の手作りで作るアイディアをご紹介します。


プレゼントに添えるとお客さまが大喜びする、とっておきの裏技の作り方も暴露しちゃいますから必見です!


あと、お1人、参加可能です。