お客が集まる手書きチラシの作り方 -24ページ目

お客が集まる手書きチラシの作り方

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好評にうちに、「手書きチラシ&ウェブ」東京神田勉強会が終了しました。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


お客が集まる手書きチラシの作り方

今回の勉強会は、城岡氏のPCを使ったウェブ講座と私の手書きチラシ講座を同じフロアで、行いました。


お客が集まる手書きチラシの作り方


後半は、2つの講座の同時進行でしたので、聖徳太子のような脳を持った方は、デジタルとアナログの同時上映で、かなりお得だったのではないでしょうか?


皆さん真剣にメモを取って頂いていた姿を見ると、こちらも熱が入ります。


午前中の2時間は、手書きチラシの基本とコンセプト。


昼食を挟んで、午後は、実際にチラシを作る作業。



お客が集まる手書きチラシの作り方

着々と仕上がっていきますね。



お客が集まる手書きチラシの作り方


「え~っとここは・・お客様の声を書くのか~」


お客が集まる手書きチラシの作り方

下書きで書いた原稿を清書・・「あいさつ文は、ここにこう書くのか・・・なるほど~」



お客が集まる手書きチラシの作り方

「今日中に仕上げたいわ」



お客が集まる手書きチラシの作り方


お手本のレイアウトを参考に・・「これなら、チラシ作りも時間内に確実に進むぞ~ふむふむ」


お客が集まる手書きチラシの作り方

「スタッフの紹介文は、こう書くと伝わるのか・・この書き方をするから伝わるんだね・・」


お客が集まる手書きチラシの作り方


今回は、3時間半という実際にチラシを作る作業時間がたっぷりあったことで、チラシが全員仕上がりました。


また、チラシ制作時間中も、各自思い思いに質問を頂けて、個別にお答えできました。


「スタッフの紹介文は、こんな感じで良いですか?」


「あいさつ文が書けないんですけど、どう書いたら良いですか?」


「お店の想いって、どんなことを書いたら良いですか?」


「地図の書く範囲は、客層によって変えたほうか良いですか?」


「客層の絞り方は、どうしたら良いですか?」


「チラシができたら、新聞折込と、ポスッティングではどちらが良いですか?」


「地域のどのあたりに、何枚くらい配ったら良いですか?」


「配るのは何曜日が一番反応が良いですか?」


「チラシが多い曜日と少ない曜日はどちらが良いですか?」


と言った質問が次から次へと、飛び交いました。


また、


Aさん「イラストが苦手なんですけど・・・」


私「それはカンタンですよ、だれでも上手に描ける裏技をお教えしますね」


Aさん「この方法なら、私でも書けます!^^!」


というやりとりなど。


実は既成概念にとらわれているといつまでたっても殻が破れない。


「字が上手じゃないから・・・」とか「絵が苦手だから・・・」というお話はどの勉強会でも必ずお聞きします。


自分が上手になろうとしているととっても時間がかかるし、苦手なものは苦手なのです。


絵心がない人は、やはりそう簡単に、絵が上手にはなれない。


なので、逆転の発想をする。


このように、考え方をちょっとひねることで、あっという間に解決するんです。


自分の技量だけで何とかしようとせず、自分以外の技量を応用するという考え方に立つとスグに解決するんです。


私 「このように、やり方さえ知ってしまえばだれでも簡単にかけますでしょ。」


受講者一同 「なるほど~~~」


となるわけです。


そんなこんなで、あっという間に、実践チラシ制作講座の時間は過ぎていきました。


お客が集まる手書きチラシの作り方


「実際にチラシを作る作業がとても良かった」というご意見もたくさん頂きました。


また、「目を引く文字の書き方」や、「筆ペンの使い方」、「イラストが苦手な人でも一瞬に上手に書く方法」、「地図のカンタンな書き方」等々が、思った以上に好評でした。


次回は、その辺にもうちょっと時間を割いてもいいのかな~とも思っています。


長いようであっという間の1日でした。


懇親会は、恒例の戸張さんのお店で、美味しくいただきました。



お客が集まる手書きチラシの作り方


お客が集まる手書きチラシの作り方


次回を、お楽しみに~^^


続きはこちら




朝から、うちの店に、高所作業車がやってまいりました。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


なぜかというと、理容室の目印サインポールを追加するためです。


↓ ビフォーはこちら、店の前にそびえ立つ、髪工房の看板。


お客が集まる手書きチラシの作り方

天気も良いです。作業日和。。


↓ このようにステーを取り付けて、


お客が集まる手書きチラシの作り方

↓ 次に、サインポールを付けていきます。


お客が集まる手書きチラシの作り方

↓ 出来上がり!!


お客が集まる手書きチラシの作り方


今以上に、新規客がサインポールに吸い寄せられてくることを念じます。




いよいよ明日、手書きチラシ勉強会東京です。これから東京に行きます。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


今回は、10時から16時半までの長い時間ですので、たくさんの質問もお受けできそうです。


人数もそれほど多くありませんので、納得行く質問をタップリしてくださいね。


私も自分の経験からの質問には、とことん応えたいと考えています。


やはりチラシも、j実際にやってみると、色々なことが分かってきます。


それも継続することで、新たなことがたくさん見つかります。


私の美容室と理容室は、この手書きチラシをはじめて12年です。


それも毎月欠かしたことがありません。


その中で、


「チラシってそういうことなんだ~」


「お客さまって、チラシを撒き続けて、12年目に新規来店する理由は、そういうことだったのね」


という発見は、いまだに続いています。


今月も10人以上の新規客が、チラシを見てきています。


チラシひとつとっても、とっても深いです。


「それはなぜなのか?」


時間があったらそんな話もしますね。






昨夜、お二人で営業されている小さな美容室さんからの電話相談を受けました。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


年齢も先生が60代とスタッフさんが40代とのこと。


お電話はスタッフさんでした。


お聞きしていると、


「チラシを作りたいのだけれど、内容は、少し割引をするかヘッドスパのような何かトッピングのメニューをサービスで付けたいのですが・・・」


という相談です。


「何の根拠もなく、少しばかりの割引や付け加えサービスは、やめた方がいい」とお話しました。


「このお店の現在いらしている客層や、既存客とスタッフは、どんなお話をしているのか?」


といったことを、しばらくお話を聞いていて、このお店の良いところが見えてきました。


また、男性客が多いことも分かってきました。


このスタッフさん、ざっくばらんで話しやすい方です。


これなら、男性客が多いのも頷ける事を感じ始めたのです。


お客さまとのエピソードがユニークなんですね。また、先生がいい味出しているのです。


東京のど真ん中ということで、政治家さんもいらしていたり。


「こんな古い店に、なぜ来るのでしょうか?」とスタッフさんは冗談交じりにおっしゃっていました。


この美容室の特徴が見えてきました。


これらのことを、チラシでお伝えしましょうとお話しました。


これならば安くする必要は全くありません。


「そのようにお店の特徴をチラシで知らせればよいのですね。それなら、ネタが沢山浮かんできました!!」


と、やる気満々な様子。


楽しいチラシが出来そうです^^


さて、11月25日の勉強会に、キャンセル空きが出ましたので、お一人募集いたします。