好評にうちに、「手書きチラシ&ウェブ」東京神田勉強会が終了しました。 | お客が集まる手書きチラシの作り方

お客が集まる手書きチラシの作り方

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好評にうちに、「手書きチラシ&ウェブ」東京神田勉強会が終了しました。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


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今回の勉強会は、城岡氏のPCを使ったウェブ講座と私の手書きチラシ講座を同じフロアで、行いました。


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後半は、2つの講座の同時進行でしたので、聖徳太子のような脳を持った方は、デジタルとアナログの同時上映で、かなりお得だったのではないでしょうか?


皆さん真剣にメモを取って頂いていた姿を見ると、こちらも熱が入ります。


午前中の2時間は、手書きチラシの基本とコンセプト。


昼食を挟んで、午後は、実際にチラシを作る作業。



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着々と仕上がっていきますね。



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「え~っとここは・・お客様の声を書くのか~」


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下書きで書いた原稿を清書・・「あいさつ文は、ここにこう書くのか・・・なるほど~」



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「今日中に仕上げたいわ」



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お手本のレイアウトを参考に・・「これなら、チラシ作りも時間内に確実に進むぞ~ふむふむ」


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「スタッフの紹介文は、こう書くと伝わるのか・・この書き方をするから伝わるんだね・・」


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今回は、3時間半という実際にチラシを作る作業時間がたっぷりあったことで、チラシが全員仕上がりました。


また、チラシ制作時間中も、各自思い思いに質問を頂けて、個別にお答えできました。


「スタッフの紹介文は、こんな感じで良いですか?」


「あいさつ文が書けないんですけど、どう書いたら良いですか?」


「お店の想いって、どんなことを書いたら良いですか?」


「地図の書く範囲は、客層によって変えたほうか良いですか?」


「客層の絞り方は、どうしたら良いですか?」


「チラシができたら、新聞折込と、ポスッティングではどちらが良いですか?」


「地域のどのあたりに、何枚くらい配ったら良いですか?」


「配るのは何曜日が一番反応が良いですか?」


「チラシが多い曜日と少ない曜日はどちらが良いですか?」


と言った質問が次から次へと、飛び交いました。


また、


Aさん「イラストが苦手なんですけど・・・」


私「それはカンタンですよ、だれでも上手に描ける裏技をお教えしますね」


Aさん「この方法なら、私でも書けます!^^!」


というやりとりなど。


実は既成概念にとらわれているといつまでたっても殻が破れない。


「字が上手じゃないから・・・」とか「絵が苦手だから・・・」というお話はどの勉強会でも必ずお聞きします。


自分が上手になろうとしているととっても時間がかかるし、苦手なものは苦手なのです。


絵心がない人は、やはりそう簡単に、絵が上手にはなれない。


なので、逆転の発想をする。


このように、考え方をちょっとひねることで、あっという間に解決するんです。


自分の技量だけで何とかしようとせず、自分以外の技量を応用するという考え方に立つとスグに解決するんです。


私 「このように、やり方さえ知ってしまえばだれでも簡単にかけますでしょ。」


受講者一同 「なるほど~~~」


となるわけです。


そんなこんなで、あっという間に、実践チラシ制作講座の時間は過ぎていきました。


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「実際にチラシを作る作業がとても良かった」というご意見もたくさん頂きました。


また、「目を引く文字の書き方」や、「筆ペンの使い方」、「イラストが苦手な人でも一瞬に上手に書く方法」、「地図のカンタンな書き方」等々が、思った以上に好評でした。


次回は、その辺にもうちょっと時間を割いてもいいのかな~とも思っています。


長いようであっという間の1日でした。


懇親会は、恒例の戸張さんのお店で、美味しくいただきました。



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次回を、お楽しみに~^^


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