お客が集まる手書きチラシの作り方 -23ページ目

お客が集まる手書きチラシの作り方

ブログの説明を入力します。

先日、看板を増やしました。そしたら早速新規客が増えてます。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


通称サインポール(理容室の赤と青と白のくるくる回っているやつ)を2つ増やしました。


そうしたら、その日を境に新規客が増えてます。


今日も2人の新規客がいらして、1人の方に


「ここに床屋さんがあったんだ!」


と言われました。(ちなみに私の理容室は、私で4代目、100年以上営業している店ですが・・^^;)



新規客を増やしたいと思ってサインポールを増やしたので、計画通りです^^


過去の経験から、この現象は、わかっていたことです。


暫くの間、この効果は続くでしょう。2年か3年くらいは。



ということで、看板について少し語ってみます。


理容室のこのサインポールを、嫌う理容師さんは多いです。


なぜならば、「カッコ悪い」というわけです。


特に若く、おしゃれなサロンを意識しているオーナーさんには嫌われています。


サインポールのイメージは、「町のとこやさん」。


なぜならば、日本全国の町の床屋さんには必ずあるからです。


おじいさんやおじさんがやっている床屋さん。


そんなイメージでしょうか?


私も以前は、このサインポールが、オシャレな男性客を近づけないのではないかと考えていた時期がありました。


元々実家の理容室にあった大きなサインポールを、親の反対を押し切って、外したことがあります。


結局違う方法で集客をしなければならずに苦労しました。


今になってみると、このサインポールが一番集客ができて、その上、楽ちんということに気が付きました。


私が今、自分の理容室に集客したい客層は、おしゃれな若者ではなく、ご近所にお住まいのごくふつうの、おじさんやおじいさんたちです。


なのでこのサインポールの存在は、この方たちにはドンピシャなのです。


それがわかっているから、今回付けたのです。


全国どこにでもあるサインポール、そして、絵柄が動いているというのは遠くからでも目立って、なおかつ日本全国の男性(女性も?)が認知している、これほど知られている看板もめずらしいのではないでしょうか?これを使わない手はありません。


みんなが知っているからそれを上手に使う。

何でもそうですが、一般的には知らないものを使って知らせようとすると、とっても難しくなる(苦労する)んですね。


このサインポールは、「ここに床屋さんがある!」って1年中知らせてくれる働き者です。


そう、朝スイッチをいれるだけで。。


これはチラシより何より効率がよく、売り上げに貢献してくれる看板です。


一度設置してしまえば、あとは自動販売機と化します。


これを付けないで集客する理容室は、大変です。(以前の私です^^;)


ま、いろいろ経験してくるとわかってくることがあります、逆に言うと、ある年代にならないとわからない、経験しなければわからないことがありますね。


だから、若いうちから、なんでもやってみるということは、自分自身納得できて、良いことだと思います。





セミナーに行ってきました。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


友人に誘われて、鈴木秀一郎さんのセミナーに行ってきました。


はじめてですが、このセミナーの内容は、私にとってドンピシャでした。


これからは、会社員自営業者にかぎらず、収入源はいくつも確保する必要がある。


日本のパラダイムの変化、貨幣価値は、いきなり明日から変わるかもしれない。


一つだけの収入源に頼っていては、価値が激変した時に対応できない。


年金は、すべての人に支払われない。


過去の歴史から始まって、興味深いお話ばかりでした。


鈴木さんは、神田昌典さんの影響を色濃く受けているようでした。


お客が集まる手書きチラシの作り方



お客が集まる手書きチラシの作り方

以外に女性が多かったです。


最後に質問をしました。


私 「モチベーションを維持するにはどうしたら良いでしょうか?」


鈴木氏 「コミュニティを作ることです」


納得。


コミュニティ作り、今日から始めよう!!





手書きチラシ講座で、わかったこと・感じたこと。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


今回の手書きチラシ講座にご参加くださった方の、感想を掲載させていただきました。


気にはなっていたけれど、今回は参加できなかった方や、これから手書きチラシを勉強してみたいと思っている方は、


「この講座に出席すると、どんなことがわかるの?」


「何を知ることができるの?」


「手書きチラシを実際に作る体験ではどうなの?」


と言った疑問も湧いてくると思いますので、実際にご参加された方の感想を、お読みください。



お客が集まる手書きチラシの作り方



お客が集まる手書きチラシの作り方



お客が集まる手書きチラシの作り方


チラシ作りのノウハウは、もちろん良かったのですが、やはり一番は、手を動かして、チラシを作ったことです。


やはり手を動かすと、わからない事が、明確になるので、すごく勉強になりました。


茨城県 「美容室 髪優」 米山 優 さま



お客が集まる手書きチラシの作り方


レイアウトなど、詳しくわかってよかったです。


ブログと同じなんだなと思いました。まずは伝えたい事、伝えたい相手を明確にしたいと思います。


文章でのうまく伝える方法などもわかりやすく教えていただけてよかったです。


目からうろこだらけでした。


ありがとうございました。


リンパマッサージサロン「のほほん」 東京都 大野めぐみ さま

お客が集まる手書きチラシの作り方


今までのチラシは技術の売りがメインでしたが、手書きチラシは、自分自身の温かみが出る、あいさつ文や紹介文を書く事が、自由にできるのが楽しいです。


自然とサロンや私のイメージが、文章(チラシ)からもつきやすいチラシが出来て良かったです。


アロマサロン経営 東京都 R、K さま



お客が集まる手書きチラシの作り方



お客が集まる手書きチラシの作り方



こちらも受付中です





東京神田手書き講座の時に話題に出た筆文字


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


手書き講座で、様々な文字の書き方をお伝えしました。


相田みつをさんのような文字の書き方について、話題になりました。


その文字で書いた私の思いを、和紙に書いて店内の壁に貼ってあります。


私のお店の常連のおじさんやお孫さんといつも一緒にいらしていたおじいさんの、思いでを綴ってみた文章です。



お客が集まる手書きチラシの作り方


お客が集まる手書きチラシの作り方


たったこれだけのこの和紙の文字、お客さまの反応がよく、何年も貼ってあります。


もう一枚、額に入れて飾ってある文章です。


お客が集まる手書きチラシの作り方


私の思いを率直に書いただけのシンプルなものです。


ちなみに、和紙は、100円です。


そして、額も100円です。


このように、筆文字は、チラシだけでなくPOPにも応用が効くんです。









手書きチラシ東京講座の受講者さんのチラシ


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


↓ このように、1度も作ったことがない方々が、その日のうちに、手書きチラシができました。


お客が集まる手書きチラシの作り方

↓ こちら


お客が集まる手書きチラシの作り方

完成したら、まずは一度、配って見ることが大切です。


小さなサロンは、このチラシノウハウを手に入れると、何時の時代でも使える強い味方になりますね。


↓ こちらは、今回の受講者さんのヘアサロン経営の宮﨑さんが、私のブログを読んで、見様見真似で作った手書きチラシとのことです。


お客が集まる手書きチラシの作り方


参考のため持参くださいました。


1500部配って新規客が10人の来店とのこと。(客単価4000円で新規売り上げ4万円)


チラシ費用は、数千円だそうです。

おしゃれなチラシとお客さまが来店したくなるチラシが違うことがよくわかりますね(宮崎さん!失礼^^;)


コツさえ掴めば、だれでもこのような、いつでも新規客に興味をもたせる手書きチラシは作れます!


小さなサロンにやさしい、少予算で。



今回は、様々な業種の方が参加いただきました。


受講いただいた、リンパマッサージサロンの大野さんのチラシはこちらです