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お客が集まる手書きチラシの作り方

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小さなサロンのゾクゾクと新規客を集める成功法!


~小さなサロンの売り上げアップの方法をお伝えいたします~


※ これからする話は、信じられないかもしれませんが、まったくの実話です。


※ 私が実践してきた正真正銘のサロン売り上げアップ方法の極意です。


「全然ダメ。大金はたいてチラシを打ったのに何度出しても、全くお客さまが来ないんだよ!」


定例会の席で、私の前に座っていた山崎くんが落胆した顔でポツリと言ったんです。


彼は、ユニセックスサロンを営業しているのですが、とても勉強熱心でポスティングはもちろん、地域情報

誌の広告媒体や新聞折り込み等、あらゆる媒体に大金をかけて掲載しているのですが、全く採算が取れない。


彼の広告費用対効果ノートを見てビックリした。だって、1回に20万円30万円使ったチラシで数人の新規客しか来てなかったんです。これじゃ落胆するのも無理もない。


定例会で毎月、顔を合わせていた私は、そんな彼の姿を毎回、目のあたりにしていたので、さすがにかわいそうになった。私も人の子である。今まで頑なヒミツにしてきた美容室のカンタン売り上げアップ法を伝授したのです。


そのノウハウとは?



わたし「チラシ広告やっていたよね?」



山崎くん「今月も折り込んだよ。でも今のところ2人しか新規客は来ていないんだよ・・・」



わたし「じゃあ、次回このチラシを参考にしたものを折り込んでみて。これだけでかなり新規客は来ると思うよ。」



山崎くん「えっ!たったそれだけで、本当に新規客が来るの?」


わたし「うん。実証済みだからね。騙されたと思って、1回折り込んでみなよ、ゾクゾク新規客が来店すると思うよ。」


実は、このチラシを折り込むだけで、確実に新規客は来店することが可能なのだ。


そして、1ヵ月後・・・・・・・山崎くんはどうなったのか?


結果は、いわなくてもお分かりだと思います。その後、山崎くんが定例会で暗い顔をすることはありませんでした。



実は、お金をかけなくても、小予算のチラシで新規客を集客することは、可能なのです。


あるノウハウさえ知ってしまえば・・・




とても興味深い「手書きチラシセミナー」のお知らせです!

小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。

手書きチラシって楽しそう!

小さな私のサロンでは、手書きチラシが合っているわ!

と思いながら、いざ作成を始めてみるとプロフィールの内容だったり、レイアウトだったり、本文の書く内容はこれで良いのかしら?・・・

と様々な疑問が湧いてくるものです。

頭ではわかっていても、実際に具体的に行動を起こすと、今まで気が付かなかった疑問点が現れてくるものです。

そこで、直接目の前で見て聞くことで、今までの疑問は解決していきます。


今回はとても興味深いセミナーの開催です。

いつも私のセミナーのお手伝いをして頂いている、リピート集客の城岡氏が手書きチラシセミナーを開催します!

「人にフォーカス」するという考えは、城岡氏と私は同じです。

自ら店舗経営を手がけ、それを元に現在サロン経営者に経営アドバイスを行っている城岡氏。

ブログカスタマイズ・HP作成・広告チラシ・名刺作成・各種カタログ制作から、経営アドバイスまで多岐にわたる指導を行っています。

そんなすべてをわかっている城岡氏の手書きチラシセミナーはとても貴重です。

やはり地道な自分のサロンでのチラシ集客実践経験の持ち主の裏打ちは確かですね。

店舗経営経験のない口先だけのコンサルタントとは、話す内容が違います。

サロンの経営経験があるからこそ、サロンオーナーの日々の忙しさを知っています。

それを元に、すべてが具体的に落とし込める内容なのです。

9月7日の受講者はきっと目からうろこは間違いないでしょう!

サロンをオープンしたけれど、想像とは違って、お客さまはなかなか来てくれない・・。


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


あなたが技術者として、ネームバリューがある大手サロンに勤めていた時は、技術者は「集客」ということは、さほど考えなくても良かったと思います。


ネームバリューのあるサロンは、すでに何年も前からの常連さんが沢山いらっしゃるので、朝お店を開けたと同時に、お客さまでイスが満席になったことでしょう。


この感覚は、いつの間にか身体に染み込んでいるので、独立した時も「集客」の必要性がそれほど感じていなくても、ある意味当然ですね。


でも実際に独立してみると、一番先にぶち当たる現実の壁がこの「集客」なのだと思います。


で、


「どうしたら集客できるか?」


と多くの方は考えるわけですが、その前に知っておく重要な事があります。


それは


「あなたが思う以上にオープンしたあなたのお店は、ご近所さんに知られていない」


という事実です。


オープン時にチラシを2回や3回入れたところで、簡単には認知されません。


フリーペーパーや地元の情報誌や電話帳にそれなりのお金をかけてもです。


オープンしてまもなくだけではなく、1年経っても2年経ってもです。


お店の内容どころか、存在さえ知られていない事を知ることがとっても重要です。



なぜこんなことが言えるかというと、私も自分のサロンで経験したからです。


私の美容室、10年目を迎えた頃に、店の前に大きな看板立てました。


すると、それを見ていらした新規のお客さまが、



「こんなに近い場所に美容室があったのですね」

「この美容室はいつオープンしたのですか?」



と多くの人から言われたのです。


オープンして10年も経過してです。


地元ではメイン通りの路面店の美容室でさえこの調子ですから、マッサージサロン・アロマサロン・ネイルサロンさんなどメイン通りから一本入った場所のサロンさんは、もっとドンドンお知らせする必要があるわけです。


自宅サロンさんは、それ以上に存在をお伝えする必要もあるのです。


自分のサロンが、知られていないことに気がつくと、チラシなどを作る上で、とても役立ちます。


どのように役立つかというと、何を知らせたら(書いたら)良いかが見えてくるからです。


すると、フリーペーパーの小さな広告がいかに無意味だったのかも理解できます。


もしかしたらここが、チラシ広告を作る上で、一番大事かもしれません。






【一般的な(業者依頼)チラシの内容】


・お店の外装写真

・お店の店内写真

・きれいなモデルさんの写真

・メニュー説明

・割引券

・メニュー表

・電話番号

・地図

・店名


このチラシには、イメージ写真や、お店の造り、メニューや割引券に興味をもった見込み客が集まります。



【手書きチラシの内容】


・おすすめしたい商品(メニュー)と出会った物語

・自分の経歴(今のお店をオープンするまでの物語)

・自分の店をオープンした思い

・店主(スタッフ)のエピソード

・子どもの話題

・ペットの話題

・趣味の話題

・お客さまの声

・メニュー表

・電話番号

・地図

・店名



このように、人(あなた)にフォーカスしたチラシの内容に変えることで、あなたに興味をもった見込み客が集まるようになります。



業者依頼チラシと手書きチラシで、共通している所は


・メニュー表

・電話番号

・地図

・店名


だけですね。



あなたは、お店の造りや技術メニューの割引に興味をもった人を集めたいですか?


それとも、あなたの人がらに興味をいだいた人に来て欲しいですか?



もっと学びたい方は



手書きチラシはチラシではない?


小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。


「一般的なチラシは、定期的に継続するものではない」という考え方が一般的です。


一方、「ニュースレターは、定期的に発行するもの」という考え方が一般的です。


ところで、手書きチラシはどうでしょう?


私の考えは、「ニュースレターのように、定期的に発行するもの」という位置づけです。


考えてみてください。現在、あなたのお店に来たことはないけれど、この先の来るかもしれない見込み客の方に、定期的にあなたのサロンの情報を知ってもらえるってすごいことだと思いませんか?


「今月新しい20代の若いスタッフが入って、お店がますます明るくなった」という最近の情報も伝えられる。


『「このサロン、今日初めて来たけれど、スタッフが楽しいから、もう3年も通っているような常連客のような感覚になりました!次回もお願いします!!」という、うれしいお客様の声をいただきました。』


という今日のお店であったことも、伝えられるんです。


お店の様子を、まだ来ていない見込み客に伝える事のできる媒体が、手書きチラシです。


通常のチラシのように、「売り物のメニュー」に焦点を当てるのと、「働いているスタッフや、来て頂けるお客様」という、「人」に焦点を当てて、伝えることができるという内容の違いも、手書きチラシと考えます。


どちらかと言うとニュースレターに近い感覚かもしれません。


しかし、ニュースレターと手書きチラシの一番の伝える対象の違いは、


ニュースレター・・・既存客


手書きチラシ・・・・見込み客


なんですね。


手書きチラシは、一般的なチラシとは全く違い、定期的に発行するチラシ。



メルマガのように、登録をもらわなくても、アメブロのように読者登録いただかなくても、定期購読を勝手にお願いしてしまえる媒体が手書きチラシです