勉強会の内容をチョット公開!
小さなサロンの手書きチラシ集客の青木です。
ここのところ、勉強会にお話する内容を、詰めていました。
前回よりよりわかりやすく、第1部の手書きチラシのコンセプトと
2部のチラシの基本では、具体的に掘り下げてお話させて頂きたいと思います。
午前中の1部2部を元に、午後は、実際にチラシ作成の楽しい時間です。
午後のチラシ作りのお時間はたくさんありますので、その都度わからないことは私に聞きながらチラシを作ってくださいませ。
手書きチラシは、通常のチラシと一番違う所は、継続して配ることのもできるツールということ。
お店経営していると、新しいスタッフが入ってきたり、新しいメニューを導入したり、お休みの日に、講習会で勉強したり、手狭になったので、お店をチョット増築して、お母さんが施術されている間に、子どもちゃんの安心して遊べるスペースを作ったり・・・etc。
このように、お店経営が数ヶ月1年2年と経過する度に、お客さまのために、そしてよりお客様が快適に満足していただけるように、店主のあなたは考え実行していくことでしょう。
それにはお金もかかるし、時間も費やすわけです。
あなたはこれらを、全てお客様のために考えて行うでしょう。
既存客は、定期的にあなたのサロンにやってくるので、その行いを知ることとなりますが、まだ来たことのない近所の見込み客は、その変化を知らないのです。
もしそれを知ったなら、あなたのお客様に対する気持ちや考え方に共感する方々は、たくさんいるかもしれませんね。
その人達にむけて、定期的に発信する媒体がこの手書きチラシというわけです。
あなたのお店を、あなたが無我夢中でオープンした時から、2年3年5年と経つうちに、どんどん店主のあなたも、プロ意識がより芽生え、経営の考え方も変わり、お客さまがほんとうの意味で求めることを、年月(経験)と共に、蓄積されていくでしょう。
その蓄積が考え方に現れたり、お店の設備に現れたり、サービスやメニューに現れ始めるわけです。
それには時間も年月もかかります。
あなたがプロ化するプロセスを、リアルタイムで伝えていくことで、見込み客や既存客が、よりあなたのがんばりに対して共感をし、あなたを取り巻くコミュニティが形成されてゆくのです。
あなたが伝えなければ、いくら良いことでも頑張っていても、見込み客には伝わりません。
やはりそれをリアルタイムで伝えるツールは欠かせませんね。



