このチラシは、どのように作ったかというと、、
生まれて初めて作ったこのチラシは、1ヶ月もかかって、何度も何度も書き直しながら、ようやく出来上がりました。
なぜ、こんなに時間がかかったかというと、、、、チラシと言うか、内容に自信がなかったから。
作ってみては、「これじゃダメかな?」また作り直して、家族に見てもらってダメだしをもらい、スタッフに見てもらっては、意見を聞き、素人の友人の意見を聞いては、参考にして書きなおし。
このようなことを、延々と繰り返していたのです。
気がついたら、1ヶ月を経過していたんです。
お手本にしたのは、ある建築会社の手書きチラシ。
コンサルタントの先生の教本には、残念でしたが、同業種である美容室のチラシは、掲載されていませんでした。
他業種の、手書きのチラシは沢山事例として載っていました。
なので、他の業種の事例を、美容室用に、自分でアレンジしなければなりませんでした。
その中で目についたのが、Q&A形式のチラシでした。
チラシのオモテ面には、消費者が不安に思っている内容を、質問として手書きで書き、その答えを、これまた手書きで回答するという流れ。
このQ&Aが5~6項目書いてあり、その真ん中に、会社のミッションが書かれていました。もちろんこれも手書き。
これをパッと見たとき、建築会社のチラシですが、何か、温かさを感じたのです。
社長さんのイラストも、ニコニコ笑顔。
もちろん、スタッフさんのイラストもニコニコ顔。
「見学会にいらしても一切売り込みはしません!住所や名前も書いてもらいませんのでご安心ください。」と大きく書かれていました。
通常の住宅説明会では、住所名前を受付票に書いたら、後日、セールスマンが電話をかけてきたり、訪問に来るということはよくあることです。
家も、すぐに建てるわけではない場合は、あまりありがたくない。
そのような、お客さまの心理を、見事に解消してあるんですね。不安をなくしているんです。
「そうか!チラシの内容って、こういうことなんだ~」
と、チラシの事例を見ていると、目からウロコでした。
その他にも、家を建てる場合に素人(お客さま)が、気にすること、疑問、知りたいことを、ピンポイントでしっかり書いてあったのです。
まさに、売り込み臭の、全くしないチラシでした。
「そうだ!このチラシの内容を真似て、うちの美容室用に応用して作ってみよう。」
と決めたんですね。
それからすぐに、私の美容室に一度も来たことのない見込み客は、「いったいどんなことに不安を思っているのか?どんなことを知ったら、来たいと思うのか?」といったことを、消費者の立場になって、思いつく限りともかく書きだして見ました。
確か、書きだしてみると、軽く100項目を超えていました。
どんなに細かいことでも、思いついた事柄を、書きだしたんです。
消費者が、新たな美容室に行く前に、疑問に思うこと、知りたい項目は、どんなことなのか?
例えば、
何人のスタッフで、働いているかわからない。
何歳くらいのスタッフなのか?
男性スタッフは、何人いるのか?
駐車場は、何台あるのか?
どんな技術が、得意なのか?
雑誌の切り抜きを、持って行ってもいいのか?
アフターサービスは、何日後までやり直してもらえるの?
どんなコンセプトのお店なのか?
何歳くらいのお客さまが、多いサロンなのか?
男性のお客さまもいるのか?
女性のお顔そりも、メニューにあるのか?
このように、ドンドン思いついた事柄を、書きだしていったのです。
この中で、最初のチラシに掲載する、適切な項目を5つ程、選んだのです。
その質問に、答える文章を書き、同じように、真ん中に、私の美容室のミッションを書き並べて見ました。
このようにして最初の記念すべき手書きチラシが、出来上がっていったのです。
さて、いよいよ、このモノクロの手書きチラシを折り込んでみました、その結果は、、