このあいだblogにプリクラを載せた クリスマス・イヴイヴイヴ の日は Seiya宅でホームパーティをしたんだけど、
そのまえにはみんなで『ファイアbyルブタン』を観に行きました。
パリのナイトショーの老舗 "クレイジー・ホース" で、たった80日間だけ上演された伝説のショーを映像化した作品。
演出を手がけたのは、あのシューズブランド Christian Louboutin ♥!
クレイジー・ホースきっての最高峰のダンサーたちが、ルブタンを履いて踊る姿は、それはもう美しくて。。。存在そのものが芸術作品。
その脚線美はもちろん、プロポーションも表情もパーフェクト。
女性 という生物が持つ、最大限の魅力を見せつけられた気がしました。
レビューに —「“服を脱がせる靴”。私はそれを追い求め続けている。」というルブタンからのメッセージと共に、ヌードとアートが溶け合う妖艶な映像が映し出されている— とありましたが、まさにそう！
David Lynchが手がけるバックミュージックが、その甘くミステリアスな世界をさらに盛り上げ、非現実の世界へトリップさせてくれます。
"Toxic" がこんなに ドリーミーになるなんて、さすがリンチですね。
美意識が上がる。。。ってこういう感覚をいうのかなって思いました。
美女たちを堪能したあとに見た、トイレの鏡に映った自分の姿が、こどもすぎるし色気もないし顔まるいし、ちんちくりんすぎて泣けた。（笑）
いつかわたしもルブタンを履きこなせる女性になりたい！
がんばろう22歳。
