9年ぶりの北海道初日は、北斗市総合文化センターでのアスリートチェックイン、ずーしーほっきーのお出迎えとアミノバイタルセミナー、そしてエキスポの視察で終了しました

ホテルへ向かう道すがら見つけた七重浜温泉に浸かってからチェックインです

フロントロビーに函館、五稜郭に因んだコナンくんの映画ポスターが飾ってありました

翌日(2日目)もいろいろやることがあるので、さっさと就寝しました

2日目の仕事は、とりあえず先にセイノー運輸さんのイベント便で送っておいた自転車の受け取りの組み立てですが、時間があるので先にレンタカーでE59函館江差道を通ってT2 & Finish地点である木古内町まで視察にいきました

SWIMスタート & T1は上磯漁港付近で、T2とは30kmほど離れています

BIKEコースのほとんどは函館江差道を走行するので(北斗中央〜茂辺地経由〜木古内間を概ね3.5往復)、その下見です

快晴

コンビニで休憩して、すぐまたスタート地点へ戻ります

カンガルーイベント便の受け取り場所は詳しくアナウンスされていませんでしたが、茂辺地で高速を下りて(高速道路ですが無料、70km/h制限)

下道を走っているとスイムスタートの上磯漁港の西側の浜を過ぎたあたりで、漁港の敷地の方に西濃運輸さんのトラックが見えたのでUターン禁止でないこと確認してから、Uを切りました(都市部でないので流石にU禁ではないとおもいましたけど)

すでに他のアスリートも愛車の受け取りに集まっていました

一旦、ばらして送った自転車を元通り組み立ててレンタカーに積んで、EXPOと北ブリーフィング(競技説明会)の為、斗市総合文化センターへ向かいました

セイノーさん自作と思われるホイールスタンド(というか、自転車スタンド)

10年以上前から使っているようですが、最近は自転車のトレンドも変わり、ワイドリムで太いタイヤが主流となっているので新しいバイクに乗っている方は使えません(25Cが限度かな)

緊急のトラブルにも対処していただける対応が有り難いです

さて、EXPO会場ともなっている北斗市総合文化センターに戻りました

今日はブリーフィングもあるので沢山のひとが集まる予定ですが、案の定、みんなクルマでくるので駐車場がたりません

こっそり(というか、見え見えで)路上駐車をしている方々もいて、主催者側から結構注意を受けていました

自分は運良くセンター駐車場内に停めることが出来ましたが、終わってから近くのseicomartに寄っていると大会スタッフに呼び止められたので、一瞬、なに!?と思ったら、おそらく同じ車種のレンタカーのひとがずっとコンビニの駐車場にクルマを停めていたんだと思いました

とても暑かったのでテーブルに座っている人はほとんど居ません

CEEPOとcerveloのブース

ROKAブランドのサングラスが特価で大放出!!

お買い得といってもお安くはありません!

初日n見ていてとても気になっていたので、一晩、熟考したあげく

今後手に入り難いだろうという理由で買ってしまいました

上等な装丁

Tiフレームのパイロットタイプ

軽量でノーズパッドやツルのゴムが滑り止め効果が高いのでスポーツでも使えるという事でした

ホタテ、イカ

コロッケ、ミンチ、タコ、エビ

ずーしほっきー

少し腹ごしらえしてからブリーフィングに参加

今日も帰りに温泉に入ることに

花の湯さんにお世話になりました

温泉に入ってから函館駅へ

説明会ではレース当日の朝、函館駅周辺からスタート会場までのシャトル便の朝4:00の第1便が実はバスではなく、いさりび鉄道の貸し切り臨時列車であるとアナウンスされ、会場は一瞬、微妙な雰囲気に包まれました

もちろん無料で、200名限定(1両編成で定員が200人なんでしょう、きっと)

当然、朝4時にいっても全員乗れないでしょうから朝イチで行きたい人は早めに駅に集合して下さいとのことでした

自分は鉄ッちゃんではありませんが、非常に興味をそそる話だったので、当日の朝、稀な体験が出来るチャンスを逃さない為に駅改札の確認をしておくことにしました

因みにレース終了後のバイク引き揚げの際も、いさりび鉄道で輪行、というか海外みたいに自転車でそのまま列車に乗って函館に戻れるというプランも用意されていました、たとえ鉄ッちゃんでなくてもソソられる話です

スタートダッシュで戸惑わないように、入場券200円を買ってホームまでの距離感も確認

1両電車、汽車?が停まっていましたが、いさりびさんはコレではないと思います

せっかくなので入場券を貰って帰りました

この日の夕食は駅構内、2階のラーメン屋さん

チャーシュー麺(チャーシュー追加)、炒飯

そして、プリッとした餃子

あまり焼きは強くありませんが、皮が厚め、肉汁も多く食べ応えのある逸品でした

駅周辺には北海道、函館ならではの新鮮な食材の頂けるお店がたくさんありましたが、今回は写真に納めておくだけとします

ホタテを舐めるなよ

そうカニ〜

ホテルでアスリートバッグの中身をチェック

トランジションバッグ(ランとバイク)、レース後のドライウェア(着替え)を入れるストリートギアバッグの他、バイクとランの途中でお好みの補給を行う為のスペシャルニーズバッグもあります

景品のIRONMANボトルとゼッケンベルト

補給食やジェルは自分の用意しているものです

アミノバイタルのセミナー参加で頂いた試供品

IRONMAN JAPAN 南北海道2024参戦記

2日目、3日目まとめでいこうかと思いましたが、もう夜も更けてまいりました

今夜はこのへんで…

また明日魂が抜ける