大阪、東京マラソンも㊗️当選、参加予定でしたが、諸般の事情によりどちらも出走辞退、DNS❗️ouch‼️となり、とても残念でした😢
もっとも大阪マラソンはお天気がよくなかったし、走ってもしんどかったやろな〜と思って、案外ほっとしていました
東京マラソンは10年ぶり2度目だったので楽しみにしていましたが,巡り合わせがよければまた次の機会があるでしょう
よって2月末から3週連続レースの予定でしたが、大阪と東京、フルが2つなくなって今回のハーフ1本となりました
ということで3月10日、晴れた日曜日、飛鳥ハーフマラソン2024に参加してきました
近鉄阿部野橋駅から、6時40分発の臨時急行に乗り込んで、橿原神宮前を経由して飛鳥駅まで行きます
久しぶりに早起きしましたよ
地図で見るとひとつ先の壺阪山駅まで行ったほうが、会場まで歩く距離が短そうだったけどパンフレットにはとにかく飛鳥駅で降りて歩けと書いてあるので、大人しく従うことにしました
遺跡の案内板
標識はあるけど実体はお目にかからず
朝は少し肌寒かったけど、いいお天気でしたよ
駅から20分ほどてくてく歩いてようやく会場入り
きちんと更衣室は準備されていましたが、上着を脱いで短パンに履き替えるだけなので青空でお着替えしました〜
足攣り予防
高齢男子としては常におトイレ問題を抱えているのですが、仮説トイレは更衣室からスタート位置までの間に数箇所と、スタート手前の広場に沢山用意してくれてあり、スタッフさんがしっかりマイクで誘導されていて、あまり混雑することもなく用を足すことが出来ました
これでスタートしてから、最初のおトイレに駆け込むという、おトイレロスからは解放されそうです
8:45までに整列
スタート位置はろ、いろはの、ろです
結構長蛇の列となりますが、この大会は自分がスタートラインを越えてからの計測(ネットタイム)が正式記録となるということで、押し合わずゆっくりスタートして下さいとのことでした
安全に配慮したいいアイデアだと思いました👍
そして9時きっかりにスタート号砲
整列ポイントからスタートラインまで若干上り
スタートラインを越えると下り
コースは事前にある程度覚えておきましたが、大会Tシャツの背中にコース図がプリントされていたので、大会Tを着たランナーを見つけては、コースを確認していました
主にコーナーを曲がると激坂区間が現れるコース取りなので、激坂ポイントを確認して足を温存
最初の激坂は、下りも結構な坂になるので転けないように慎重にスピードを抑えて走りました
信太山クロスカントリーの時のような、下りでかわすというようなあくどい作戦はしません
坂に慣れてきたらある程度緩い下りは頑張ってスピード維持して走りました
坂は上りよりもむしろ下りが難しい
上りに関しては、ジムで激坂対応してたのが功を奏し、無難に乗り切りできました
今シーズンすでに4回ハーフマラソン(淀川、寛平さん、信太山、大阪ハーフ)を走り、後半バテバテになっていたので、今日は前半は遺跡巡りでもしながらノンビリ走ろ〜と思っていましたが、遺跡はどこ?何処⁇という感じでした
おかげさまで後半までしっけり足を残せたので、最後までしっかり走れました
最初に下っているので、当然上りゴールですが、ニコニコしながらゴールできました
ネットタイムですが1時間55分を少し切ることができました

壷坂山は以前、自転車の練習で高取城跡の方まで上ったので覚えています
真夏でアブが出てキケン⚠️だと札が出ていて引き返したけど
ということで、飛鳥ハーフマラソンはエントリー3回目にしてやっと、実走しました
この大会はエントリー時に頂けるソフトフラスクを持参して、エイドポイントで蛇口付きの給水タンクから自分で水を補給するという稀な大会ですが、走りながらコップを取り損ねる(東京マラソンでもありましたが)リスクもなく、いっそ立ち止まって給水するので、案外グッドなアイデアでした
まあ何万人も参加する大会では渋滞して無理だとは思いますけどね
以上、飛鳥ハーフマラソン2024は無事、楽しく終了しました
来年も出ます