Japan Vintage!ジャパンビンテージ、つまりジャパビン!!あるいはジャパヴィン!?と言っただけでは一般の方はいったい何のことか分からないと思いますが、ギター弾きの間では日本製のオールドギターのことだと通じます
(以下、一部批判的な内容も含みます)
厳密な定義はないと思いますが1977年、78年頃〜80年代後半、87年頃までが日本製エレキギター(コピー)の黄金期でしょうか
その時代のギター(ベースもあります)が、ジャパンビンテージと呼ばれている、そのように扱われているのが現状でしょう
90年以降は、日本製にしてもギブソンにしてもそれ以前の全盛期のギターを更に模倣(リスペクトのあるコピー)、Reissureリイシュー、そしてAgedエイジドと呼ばれるRelicレリック加工も開発され、ビンテージギターのクローン化も可能となっています(まさにバイオハザード状態)
70年代〜80年代は単に年代というよりその当時の音楽シーン(主にロック)を背景として楽器製造技術の発展と変遷がその時代に起こったということでしょう
MSGの結成が79年、84年で実質解散、ゲイリームーアのアルバム「大いなる野望」発表が82年、Van HalenのJUMPジャンプ!の爆発的ヒットは84年でしたね
自分の意見を言えば、その当時の日本製の古いギターを40年経ったからといってVintageヴィンテージと呼ぶのはちょっと言い過ぎ!?と思います
ギブソンのレスポールでさえせいぜい60年から70年ですからね
今後100年も経つようになれば、レスポールもAntiqueアンティークと呼ばれるようになるのでしょうか
ジャパビンは普通に40年前のギターで古いんだからせいぜいオールドかな〜よくいってもVSO、ヴェリースペシャルオールド!
Japan Old!ジャパンオールド!!ジャパオーでいいんじゃないな、邪覇王とか(いま考えついたネーミングなんですけど、調べたらゲームのキャラクターであるんですねションボリ〜)
Vintageとか、Heritageとか、Antiqueとか呼ばれるものは、古くても歴史と遺産的価値のあるものを指すと思うのですが、今ある日本のエレキギターは全てFenderやGibsonのコピー、せいぜいよくできた精巧なコピーなので、まあ確かに日本製エレキギターがジャパビンとまで呼ばれるに至った歴史的経緯はギター弾きなら誰でも知るところではありますが、ノスタルジックな一面を除けばヴィンテージとか言ってる場合じゃないんじゃないかな〜と時々思います(ギター屋さんの売り上げと、マニアの心はくすぐる擽ると思いますけどネッ!)
例えば新幹線みたいな中◯製の超高速鉄道とか見ても、日本人は誰も拍手しないでしょう、それとは全く違うかもしれませんが同じようなモノです
一応、誤解のないように言うと僕はジャパビン好きです、大好きです、愛しています
普通人に愛しているとなかなか言えないけど、ギターは愛しています笑!だけど、ビンテージと言う度に違和感を覚えるだけです
むしろ、ナウです
昔をそのまま思い出す、タイムスリップの道具みたいなモノです
だって全く劣化していないでしょう、人間みたいに
そう言えば、レスポールのことをバーストというのも可笑しなことです
そんなこと誰も言わなかったですね
僕が憧れていたのは、トラ目のサンバーストです
サンバーストの事を略してバーストとはけして言わなかったです
ジャパンビンテージに関して言うと、製造から何十年も経って古くなったならそれはオールドです
ということで、僕の感じる日本製オールドギターの特徴をざっくり言うと、劣化しない!ということです
昔のグレコとか実際に手にして思うのは、ほとんど全く傷んでいない、製造して何十年も経つのにすごく状態のいい、綺麗なギターが多いです
これは素晴らしいことなのか!?
Gibsonギブソンのヴィンテージレスポールなどは、バリバリのウェザーチェックが入ってボロボロでしょう
でも日本製のギターが古くてもそうならないのは、主には塗装などが全く違うこととアメリカと日本とでの楽器の扱い方、風土、国民性などの違いかなと思います
そもそも日本人は器用でモノの扱いも丁寧ですので、木工加工の技術は高度ですし、四季はあって夏は酷暑ですが極寒でギターがカチカチになるとか放ったらかしにされることはないでしょう、つまり保管状態もいいということです
ヒビ割れのような所謂ウェザーチェックが発生するのは、搬送時にチンチンに冷えた楽器を暖かいスタジオや室内に持ち込んだときに木材が膨張して表面の塗装が割れるからだ、と聞いたことがあります
しかしそういう現象も塗膜の薄いラッカーなどでは起こりえますが、分厚いポリ系塗装ではほとんど起こらないでしょう
話が逸れますが、PRS(Paul Reed Smithポールリードスミス)は高級ギターの代名詞ですが、高級ラインでもFinishはトップラッカーです(つまりベースはポリ)
最近のモデルでこそ塗装は薄く仕上げられているそうですが、10年くらい前まではPRSの塗装は分厚い、というのが常識でした
古いPRSでよくトップが白濁しているものを見かけますが、気候の変化で木材は収縮しても厚い塗装は傷まないので、木と塗膜の間に隙間ができて白く見えるのだと、以前Sound Messeサウンドメッセ in OSAKAにいったときに真っ白になったPRSを指さして楽器屋さんに教えていただきました
その時の経緯があまりPRSを好きになれない原因になっています
(SEやアーチトップではないフラットトップのエルボー部分を削っただけのBeveled Topなど、セカンドグレード以下の安いギターを造りまくって売りまくっている、結果ブランド価値も下げているのも嫌な理由ですけど)
塗装に関してはラッカー(ニトロセルロースラッカー)がいいとか、ラッカー至上主義のように言われますが、ラッカー吹いてりゃいいということではなく、楽器の塗装としてはラッカーは耐候性が悪いので経年劣化が激しい、ギタースタンドに立てておいただけでラバーと反応して塗装が傷むとか、勘弁してくれ〜と思いますね
昔よく作った田宮模型のプラモデルもラッカー塗料が定番でした
(後になって水性塗料も発売されましたが、やっぱりラッカーでしたね)
一方、国産ギターの多くは製造コストを抑える為、安価で手間のかからないポリエステル塗装を採用していることが多いです(ポリウレタン塗装というのもありますが、ウレタンは結構弾性があってポリエステルとポリウレタンでは大分性質に違いがあるようです、タミヤのアクリル系水性塗料のようなものかな?)
しかしこれ(ポリエステル)が硬くて分厚い塗装なので耐候性が抜群、プラスチックシェルでギターを覆っているようなものです
ラッカーは縁日で売っているリンゴ飴くらいの感じですが、ポリだど歯が立たないくらい硬いです
よくヘビメタロッカーが鋲付き革ジャンとかベルトでギターがキズ付かないようにギターの裏側にガムテープ貼ったり、プラスチック板を貼り付けたりしている写真をヤングギターとかでよく見たと思いますが、最初からアノ状態と言えます
少々手荒に扱っても気候の変化があってもギターの木材部への影響はほとんどないでしょう
逆にいうと経年変化もほとんど起きないので、製造から40年以上経っても綺麗なままでサウンドもピックアップの線がさびて、ポットにガリが出る以外はあまり変わらない、つまり枯れないと言うことです(ま〜ゾンビですね)、プリザーブドフラワー(Preserved flower)でも寿命は10年ほどと言われています
Gibson系のギター、Les Paulレスポール、ESも、Fenderフェンダーも古いストラトStratocasterなどは何十年も経つと枯れてくるでしょう、それでこそビンテージ、ヴィンテージと呼ばれるわけですが、日本製ギターは枯れません、マク○ナルドのハンバーガーと同じです
違うのはマク○のハンバーガーは時間が経つと味が落ちますが、日本製ギターは40年経っても音は昔と変わりません
よく枯れた音とかいいますが、自分はそれをつい最近までショボい音のことだと勘違いしていました
つまり侘び、寂びの世界だと
でも大人になってギブソンのレスポールを弾いたときに理解しました
レスポールは決してショボい音はしませんよね
つまり枯れるとは乾く、乾燥するということで、しおれる萎れるということではなかったのか〜ということに40年経って気づきました
枯れる、それはポリエステル塗装を多く採用する日本製ギターには起こり難く、ラッカー塗装のレスポールはバリバリに乾燥していくんだと思います、そしてボロボロになる
朽ちていく、だから価値がある
ビンテージレスポールなんてハイ○ーギターズで見たことはあっても触ったことはないですが、ある程度古いレスポールでもショボショボの音はしません、ギブソンのギターもフェンダーのギターも総じてデカい音がします、音が大きくてガッツがあります、MADE IN USA!
逆に日本製のギターの音は繊細ですね〜
敢えて、あえて言うとすればそれそこが、Vintage Japan!ジャパ〜ンです
一見ギブソンと同じようなレスポールタイプのギターも、サウンドの線は細く、ガッツガツしていません
そのため日本製ギターしか知らない自分は、枯れたサウンドの意味をワビサビの世界であると勘違いしていたんだと気づきました
ヒントはあったんですが、見逃していました〜ずっと
昔、Grecoグレコのピックアップ(ハムバッカー)はDRYと名前が付いていたんですよ、つまり乾燥〜、ちゃんとメイカーの人は分かってたんだと思いますが、レスポール、PAFのサウンドイメージはドライ、乾いた音、言うなれば雄叫び、咆哮です
一方、国産ギターの音はむしろWET!濡れた、泣き、鳴きのサウンドと言えます
皆さんはどう思いまか?
自分はジャパビン大好きですけど、ギブソンのレスポールとは全く違うギターなので、それを理解しておく必要はあると思います
僕はグレコが好きですが、Tokaiトーカイが好きな人もいるでしょう
でも最近のTokai LS、Love Rock!は一種の特殊○ギのような相場になっていますね〜高すぎます、タカスギ〜カタスギ〜昔TVCMでありましたね
GibsonのLes Paul Classicと同様、それよりもひどい価格つり上げが行われているようです
まあ買う人もいるのでそのような相場が形成されるのでしょうけれども、自分で自分の首を絞めているとしか思えません
余ほどの思い入れのある人以外は、その金額出すなら大人しくギブソン買っておいた方がいいと僕は思います
高くてもトーカイを買う方というのは、ほとんどはノスタルジーというか思い出を買っているようなものでしょう、楽器の価値とは別に
自分はグレコ派でよかった〜
トーカイと違い、まだまともな相場を維持していますから
ギターの造りもグレコとトーカイでは多少違いますよね
例えば、グレコは低価格帯でもフレットエッジバインディングを採用しているし、トーカイは高いギターもオーバーフレットバインディングです(知る限りですけど)
セットネックのジョイントもトーカイ独自のセミディープみたいな構造で、見た目まんまコピーっぽいけど、細かいところで東海楽器を主張しているような印象を受けます
むしろグレコのコピーっぷりは潔いというか、なんちゅうか、本中華
確かに、日本製ギターの造りがいいのは事実です、丁寧で緻密です
その意味では日本製ギターは優れていますが、造りがいいのがいいギターとも言えない、というのが楽器の真相、深層です
奥が深い!
聞いた話では(誰にやねん!!)、FenderのUSA工場(コロナ)とメキシコ工場(エンセナダ)はそんなに離れていない(約180マイル)ので、日本の工場で作るFender Japan(今はフェンジャパとは言わず、日本製フェンダーというらしいですけど)より、Fender MEXの方が工場が近ければ本ちゃんFender USAに音も近いということです
方言でもうどんの出汁でもなんでも、そうですよね
近い方がなんでも似ています
だから本物に近いストラトが欲しいなら、アメリカから遠い日本のギターを買うより、お隣のメキシコ製を買う方がフェンダーUSAと同じ臭い、香りがするということです
ギターの造りは雑でも、音楽musicとは魂なので造りとは関係ないです
ほんまかいな〜と思うかも知れませんが、実際、工場に導入されている機械が同じで働くおばちゃん達も同じ人達かもしれないので、USAとMEXで木材のグレードこそ異なっても造りはそう変わらないのです(フェンダーはUSA、MEX、JAPANでギターの品質的な優劣はなく、単に生産工場が異なるだけで全て同じFenderクオリティーであると広報していました)
でもさすがに日本の工場で造ると機械もおっちゃん、おばちゃんも日本人なのでレスポールもストラトも和風になりますよね
結局、造りが良くで繊細なギターが欲しいのなら国産で十分いいギターがあると思いますし、あくまでギブソン、フェンダーの音、憧れた海外アーティストのサウンドを求めるのであれば、迷うことなく本家、USAです
さて、自分はお初のギターがグレコのレスポールタイプだったので、ギターと言えばグレコ、ギターと言えばレスポールでした
Tokaiトーカイは、つまり東海楽器、親の実家が浜松で、すぐ近くに日本楽器、ヤマハの工場があったり、東海楽器もそう遠くはなかったはずですので、そういう意味ではなにか地元的な親近感はありました(はっきり言うと、全く無関係なんですけど)
グレコはむしろ、今では富士弦や神田商会という会社の認識がありますが、当時はグレコっていったい何やねんという感じで意味不明でしたね
趣味で今もたま〜にバイクに乗ってますが、昔、RZ350!ナナハンキラー❗️に憧れて、お初バイクがSRX4だったこともありヤマハ好きを自称し、浜松地元のスズキにはなぜかあまり縁がなく、それが乗りたいために大型免許を取った(当時は限定解除)Kawsakiカワサキゼファー1100が今の愛車です❤️(同じをゼファーを4台乗り継いでいます)
最初パープリッシュブラックで、2台目はグリーンメタリック、3台目、4台目はブラックです
A1が92年製なので、もう30年ものです
ゼファーもオールドですね
免許が取れる前に中古屋さんで見つけたバイクを買っていて、限定解除は3回目の試験で合格しました(雨の降るなか、10人中3人合格!)
名前を呼ばれたときの喜びは今も忘れません
怖〜い試験官(警察官)も、その時ばかりはすごくいい人に思えましたよ
大事な大事な大型免許ですが、10年ほど前に運転免許の更新を忘れていた時は吐きそうになりましたけどね
やっとジャパン、ビンテージ!いや、ジャパオー!!(邪覇王)
エレキと言えばグレコ、グレコと言えばレスポール!
ミントコレクション!!ですね
↓コレが正にGreco Mint Collection!ミンコレ!!の値札
(楽器屋さんの宣伝用写真をお借りしています)
↑当時5万円、現在の相場10万円前後〜やや上昇気味です
↓届きました、高額¥楽器です!
ストラトっぽいハードケースで搬送されてきましたが、
新聞紙いっぱい詰め詰め状態で、ゴミが大量に出ました
この状態で、ヘッドが底に当たっています
一応チェリーサンバーストですが、照明の影響もあって写真では全体に強くアメ色に見えています、実際、やや飴色です
アメーバーストです
板目の杢もやや強め
この感じ板目の出方はギブソンレスポールでもよくありますが、等高線のスジが濃いので目につきます
トップはプレーンなので薄いラミネートではないと思いますが、メイプルなのか、ひょっとしてシカモア?
ちょっとアクが強くガラガラヘビの模様みたいです
Mint Collectionの発売が82年で、それ以前はEG-500以下の低価格帯は中空のホローボディであったり、ボルトオンネックであったり、トップ材がメイプルではなくホワイトシカモアであったり随所でコストカットされていましたが、ミンコレ以降は大幅に改良され500クラスでもSolid Bobyソリッドボディのメイプルトップ(だと思う)でめちゃ重たいです
一度計って、忘れましたが、4.2〜4.3kgくらいかな?
以前に紹介した98年製Les Paul Classicが4.5kgで最重量級ですが、それに次ぐ重さです
別角度から見る👀
杢が枯山水の砂地のようです
ヘッドのシルクスクリーンはSuper Real MODEL!
GrecoのO切れインレイも綺麗ですね
トラスロッドカバーは、すこし遠慮して上部の角ばったベル型です
指板はローズですが、この時期、時代のローズは油分が多く艶々していて非常にいいです、いまのローズはギブソンでもパサパサですけどね
昔の方が材がいいというのは、こんな安い価格帯のギターを見ていても分かります
フレット処理は、グレコは5万クラスでもフレットエッジバインディングです(Tokaiは基本オーバーフレットバインディング)
カッタウェイ部のバインディングも薄く、メイプル材が覗いています
裏から見ると👀よく分かりますが、
バックのマホガニーは当然1ピースではなく2P(3Pではないですよね?!よ〜く見ても分からないくらい綺麗に接合されているときありますから)ですが、センター合わせではありません
まあFenderのストラト、ヴィンスト、アメビンなどもアルダー2Pでセンターではないですからね
ネックは一応マホガニー1Pですが!!
70年代のグレコも、本家のギブソンに倣い、バックのマホガニーはパンケーキ構造になっていましたが(そこまで真似せんでもいいやろ〜と思いますけど、ネックもメイプル3P、なんでも同じにしてたんですね)、80年代には随分改善されました(ギブソンも真似するほど!?)
ネックは1Pと言いましたが、写真では分かり難いですけど、よ〜く見る👀とセットネックのヒール部分がなにげにパンケーキです
ペグは1列ロゴタイプのGRECO DELUXE!
これがすごく渋くて硬かったので、ほとんど弾かれていなかったと思われます
さすがにキーキー、ギシギシ言うわけでは無いですけど、硬すぎてチューニングもし難いので、グリスを差してみることにしました
ここで登場、シマノのデュラエースグリス↓
この粘度なので垂れてベタベタになることはないでしょう
穴が小さいので爪楊枝でちょっとずつ詰め詰めしました
GRECOのOの字のところが穴になっており芸が細かいです
コレは本家の1列ロゴのKLUSON DELUXEもOが穴になっているのと同じです
キーストンのつまみも透明感のあるマーブルで、ギブソンでも一時期の古いガムみたいなツマミからTrue Historicになってこのような透明タイプに変更されたので、それを考えるとグレコも随分最先端をいっていたんだなと思います
グレード(価格)を示す500のシールが貼られています
ミンコレ以前では500クラスはSuper Powerとニックネームが付いていましたが、このギターは82年製、ミントコレクションとなりヘッドネームもEG900やEG1000等と同じSuper Realにアップグレードされたようです(ミドルグレードのEG700はSuper Sound、グレードによりネーミングが違いました)
追記)
1970年代のグレコはロゴなしで、ミンコレに先行して1980年にSuper Real Seriesとしてレスポール完コピモデルが発売された際、フレイムメイプルトップのEGF1800を筆頭としたトップグレードがSuper Real、EG800、EG700あたりのミドルグレードがSuper Sound、EG500以下の低価格帯がSuper Powerとネーミングされヘッドにもグレードを示すシルクスクリーンロゴが入れられるようになり、1982年にはMint Collectionに移行したということらしいです
Greco!Super Real MODEL!!
スリムなsmall headstockが、カッコいいです
グレコを愛する理由はココです
ヘッドのトップ部分が過度に跳ね上げられておらず好印象です
トラスロッドカバーを留めるネジがひとつなかったので、調達できるまで外してありました
ネックは40年経っていても真っ直ぐ、調整の必要性なし!スゴいことです
ということで、まずはサクッとJapan Vintage (Japan Old)第1弾!
グレコミントコレクションからEG'59-50でした❗️