ようやくです

インプレッション的なことは結局苦手なことがわかっています

単に自分の思いのみなので、あまりにも主観的すぎますので

ですが知っていただくことも必要です

さてルックスがイチ押しのレベレーションケーブルですが、金と銀のシールドです

Dark Goldの方は中身はSommer SC-Spirit XXLというケーブルです、ドイツ製

そこにツイード調のスリーブで仕上げてあります

マーシャルのゴールドのコントロールパネルと雰囲気がよく合います



シルバーの方はThat 90’と銘打たれていていますが、中身はKLOTZ AC109というケーブルです

やはりドイツ製、クールです

どちらも単芯で低静電容量、ノイズに強く高品位ケーブルと謳われているものです

コレを簡単にサウンドチェック、交互に弾いて比較しやすいようにするにはどうしたらいいか考えて、こうなりました

ワンコンの白いルーパーは前にドライブペダルの比較用に入手していたもので、特徴はループがredとgreen の2系統あって左側のスイッチひと踏みで切り替わることです

2ループ同時にオンはできません

右はループのオンオフスイッチです

下のAB boxもやはりワンコントロールでバッファーなしのシンプルなスプリッターです

前に持っていましたがメ○カリで売ってしまったのでまた買いました!

ABそれぞれにLEDが光るので視覚的にとらえやすいのがこれを選んだ理由です

回路はパッシブですがLEDのためだけに電源が必要になります、ルーパーも同様



そしてギターからAB boxまではおそらく1番クセがなく、皆さんもご存知のケーブルということでカナレに登場していただきました笑、2メートルで

ルーパーからアンプは本来パッチケーブルですが、CAJブランドのKLOTZ ケーブルです、1メートル

これでパチパチ切り替えながら試奏できます👏

難点はAB boxとルーパー、両方のスイッチを押さないといけないことですが…

前後に別のシールドが挟まるので多少の修飾がかかるのは致し方ありませんが、比較にはなると思います



さてこれでまずはRevelation Cable 、そして思いのほかこのシステム!がいけたのでBELDEN の定番9778と9395も比較してみました!!



試奏システムの要のギターとアンプは、89年製ストラトキャスターとSidekick Reverb 20!

まあクセがなくクリーンサウンド担当ということで

本来、僕はレスポーラー&マーシャラーですので、こんな時にフェンダーさん達に活躍していただきます!!

インプレッションできない理由が音の本質を的確に捉えてそれを表現できないことだと自分なりにわかっていますが、このやり方だとDuel!Versus!!というガチンコ勝負で決着できると気づきました笑

ヤッター\(^o^)/

なかなかサウンドインプレッションまでたどりつかないので続きは次回以降にします(・ω・)ノ