ブリッジにダーティーフィンガースを持ってくるとしてネック側をどうするかって考えた時に定番?っていうかジョンは57やったよね?

他にもギブソン製でいくと49xR系のどれかが使えると思うねんけど
490R、492R、496RとかのRhythmシリーズやね

492はチェット・アトキンスモデルで直流抵抗値5k前後とあまりにローパワー
490はアルニコ2?やけど手持ちなく、496はセラミックでしょ

BB系はあまり好みではないので選外ということで、他のギターにも載せてて大体クセのわかってる57 Classic にしときますかとなりまして

2010年製の紙シール貼り付けあり

57は抵抗値7.5kほどのはずですが、8.08kΩとPlusほどではないにしても若干高め

ダーティーフィンガースと並べるとこんな感じ

ヒスコレカスタムからの取り外し、らしいのでお誂え向きでしょう

手前のダーティーフィンガースの厚みがあるのがわかります

それにしてもイモパンダ🐼、ていうかイモ半田寸前じゃない?

もともとカバードやからメーカー製でこの程度の半田しかできないっていうのかな〜

ギブソンも熟練の職人さんが減ってバイトでも雇てんのかもしれませんね笑

しかも57ってポッティングされてるっていうけど、カバーの隙間にもどこにもロウの跡ないけど?

怪しいな〜

2008年製の68カスタムのピックアップが同じカバードの57クラシックでハウリングしまくるのも辟易としているので、いまいち信用できない…

手を押さえると収まるから、ピックアップ外して自分でポッティングするかな〜って思案ちゅう

前にいっぺんダンカン59のオープンにニッケルカバーを後づけしたから、自前でポッティングしましてんわ、パラフィンとか温度計とかいろいろ買って

そしたら抜群の仕上がりで笑

ポッティングの要領は得ました🌡


温度管理は重要です!

ポッティングの話とバーニーさんがどうなるかは、また次回に!!