20210712気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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6東工大など、SOFCの電極の反応場と三次元微細構造を同時に観察する技術を開発東京工業大学(東工大)、東京農工大学(農工大)、東京大学の3者は6月25日、次世代の高効率発電デバイスとして期待される「固体酸化物形燃料電池」(SOFC)の電極における反応場と三次元微細構造を同時に観察する技術を開発したと発表した。リンクnews.mynavi.jp
”今後、さまざまな材料や構造、運転条件に対して今回の手法が適用されることにより、電極構造と反応分布、および電極性能の関係が解明され、最適な電極構造設計への指針獲得につながっていくことが期待されると研究チームでは説明している。

また、今回取得された電極実構造を用いた同位体拡散を含む電気化学シミュレーションを実施することにより、数値計算と実験の18O濃度分布を直接比較することが可能となることから、数値計算モデルやそこに含まれる未知パラメータの検証・同定が可能となり、電極内部の各反応現象の理解や電気化学シミュレーションの高精度化につながることも期待されるとしている。”

 

7白色矮星と超新星爆発の境界に位置する「電子捕獲型超新星」がついに発見国立天文台(NAOJ)などは、日本のアマチュア天文家によって発見された超新星「2018zd」の詳細な観測により、この超新星が白色矮星と超新星爆発を起こすのと境目の質量を持った「電子捕獲型超新星」であると結論付けたと発表した。リンクnews.mynavi.jp
理論計算上、その存在が指摘されていた「電子捕獲型超新星」が、
アマチュア超新星ハンターによる、爆発直後の詳細な記録と
偶然にもハッブル宇宙望遠鏡が、爆発前に同じ領域を観測してた結果発見された。

 

8血液数滴でアルツハイマー型認知症を診断、島津がノーベル賞技術を応用した世界初の装置島津製作所(京都市)は血液数滴でアルツハイマー型認知症の進行度を判定する世界初の装置の販売を始めた、と発表した。2002年にノーベル化学賞を受賞した同社の田中耕一エグゼクティブ・リサーチフェローが開発した技術を応用した。血液採取で済むため、これまでの方法より患者の負担が小さく、コストも安く済むという。リンクnews.mynavi.jp
”田中氏も参加した島津製作所と国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)の共同研究グループは、同時に多くの種類の物質を測れる質量分析手法を応用。血液中にわずかに存在し、Aβ量と相関する成分を検出する方法を2018年に考案した。検体は血液数滴、約0.5ミリリットルでも判定可能という。
質量分析は長い間、小さな分子しか適用できなかった。田中氏は試料のタンパク質にコバルトとグリセリンの混合物を混ぜ、そこにレーザーを当ててイオン化させると高分子のタンパク質も質量分析できることを発見。ノーベル化学賞の受賞対象になった。「アミロイドMS CL」にはこの技術が使われている。”

 

 

 

 

12九大、大気中からCO2だけを回収可能な「アミン含有ゲル粒子膜」を開発九州大学(九大)は、CO2を選択的に透過する高性能な分離膜「アミン含有ゲル粒子膜」の開発に成功し、それを多孔性の支持膜にスプレー塗工をするだけで、大気中からCO2を選択的に回収する透過膜を作り出すことができたと発表した。リンクnews.mynavi.jp
”世界的なCO2の削減が求められている現代。工場などから排出されるガスだけでなく、すでに大気中に放出されてしまって薄く広がっているCO2の回収・利活用技術の実用化も求められるようになっている。

これまでに、さまざまなCO2回収技術が開発されてきたが、それらの多くはCO2を回収する際に必要なエネルギーコストが大きいという課題を持っており、エネルギーコストがかからない回収技術の実現が求められていた。

このような背景のもと、研究チームが今回開発したのが、CO2と反応する「アミン」を導入したゲル微粒子でできた「アミン含有ゲル粒子膜」となる。それを多孔性の支持膜にスプレー塗工することで、CO2のみを高速に透過するCO2選択透過膜を開発することに成功したという。”

 

13京都府立医大など、逃避変異を寄せ付けない新型コロナ中和タンパク質を開発京都府立医科大学などは、新型コロナが感染する際の受容体「ACE2タンパク質」を改変してウイルスとの結合力を約100倍にまで高め、逃避変異にも対応した、抗体製剤と同等の治療効果を持つウイルス中和タンパク質の「改変ACE2受容体」を開発したと発表した。リンクnews.mynavi.jp
”そして今回採用された、受容体の細胞外領域をヒト免疫グロブリン「IgG1」の重鎖定常領域とつなげた融合タンパク製剤は、すでに関節リウマチなどの治療薬として実用化されているものだという。

しかし、ACE2をターゲットとしたものの、実はSARS-CoV-2との結合力がそれほど強くなく、通常のタンパク製剤の血中濃度では有効な中和活性を示さなかったことが判明。そこで、ACE2のSARS-CoV-2との結合力を高めることに挑み、野生型(通常型)ACE2タンパク質よりウイルスとの結合力が亢進した高親和性ACE2(改変ACE2)を3種類取得することに成功したとする。 高親和性ACE2とSタンパク質の結合力に対し、表面プラズモン共鳴法を用いた測定が行われたところ、野生型ACE2の解離定数が17.63nMであるのに対して、3種類の高親和性ACE2は0.29~3.98nM(結合力が高いほど低い値になる)と、最大で100倍近い結合力の向上が認められたという。

また、ACE2をヒトの免疫グロブリンIgG1のFc領域と結合させた改変ACE2で疑似ウイルスに対する中和活性の評価も行われたところ、50%感染阻害濃度(IC50)が野生型では24.8μg/mlなのに対して、各種改変ACE2は0.056~0.33μg/mlと、最大で100分の1以下の濃度であることが確認されたとする。”
”なお、今回の指向性進化法による改変ACE2の作出は1か月程度で可能で、また抗体製剤とは異なり患者検体を必要としないという利点もあるため、今回のCOVID-19だけでなく、将来の新たなウイルスパンデミックにおいても、薬剤耐性株出現の懸念なく迅速な治療薬開発が可能な新規モダリティとして期待されるとしている。

また、今後、日本でも拡大が懸念されているL452R変異を持つ「デルタ株」に対しても、改変ACE2が有効であることがすでに確認されているとのことで、現在、製薬会社と共同で前臨床試験を進めているという。”

 

14都市大、常温・常圧・触媒なしで窒化鉄と炭酸水からアンモニア合成に成功東京都市大学(都市大)は6月21日、水素を使わずに、窒化鉄と炭酸水のみを用いる、常温・常圧での低環境負荷なアンモニア合成技術を考案したと発表した。リンクnews.mynavi.jp
”そして今回、窒化鉄を原料とし、炭酸水(CO2+H2O)を利用することにより、常温・常圧でアンモニア合成を行える技術の開発に成功したという。特別な触媒なども必要なく、基本的に窒化鉄に含まれるすべての窒素をアンモニアに変換することが可能で、アンモニアは副生される水素とともに気体として回収することができるという。”

 

 

 

17アマゾンのスマートスピーカーへの呼びかけと同じという理由で、世界中で「アレクサいじめ」が多発し保護者が抗議 娘の名前を改名した親も | リアルライブ 全世界で、アレクサという名前の女の子に対するいじめが多発し、彼女たちの保護者が批判の声を上げていると、『Mirror』や『BBC』などが7月5日までに報じた。 記事によると、いじ...リンクnpn.co.jp
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19東京で950人が感染「前回の宣言の抑え込みが無駄になったレベル」 - ライブドアニュース東京都は10日、新型コロナの新規感染者が950人確認されたと発表した。約2カ月ぶりに週間で5000人を超え、ネット上では悲観的なコメントも。「前回の緊急事態宣言の抑え込みが無駄になったレベル」との声もあったリンクnews.livedoor.com
オリンピック廃止。
金儲けの権威・象徴のIOCを解体.
国民の命を蔑ろにする自公政権を今年の選挙で終わりにしましょう。
AbolishTheOlympics
Dismantle the IOC a symbol of money-making and authority.
Let's end the administration (Komei and Liberal Democratic) Party that despises the lives of the people with this year's election
#オリンピック廃止
#AbolishTheOlympics
#金儲けの権威・象徴のIOCを解体
#DismantleTheIOCOfMoney-makingAndAuthority
#ピンハネ男爵
#BaronPinnick