20210526-1気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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3名君?暗君?「徳川慶喜」強情だけど聡明な魅力 | リーダーシップ・教養・資格・スキル臣下を見捨てて、自分だけ生き残ろうと逃げ出した――。これが、慶喜が暗君とされるいちばんの理由といっていいだろう。慶応4(1868)年、官軍と旧幕府軍が政権の主導権をめぐって、京都で激突。鳥羽・伏見の戦い…リンクtoyokeizai.net
”軟弱なお坊ちゃんというイメージを持たれがちな慶喜だが、幼少期は厳しくしつけられた。なにしろ、慶喜の父は第9代水戸藩主で、没後に「烈公」と呼ばれるほど、荒々しい気性を持つ徳川斉昭である。総計37人も子どもをもうけた斉昭は、7人目の男の子として生まれた七郎麻呂、つまり、慶喜を厳しく育てた。
斉昭が江戸詰めだったため、慶喜は水戸ではなく、江戸で生まれた。しかし、「江戸で育てると華美な風俗に流される」という理由で、斉昭は慶喜をわざわざ水戸に送って子育てをしている。すでに廃れつつあった水戸家伝統の育て方を、斉昭は慶喜のために復活させたのである。
食事は一汁一菜。魚など動物性タンパク質が付くのは、月に3回だけ。さらに、布服や蒲団も絹が使われることはなく、木綿か麻のものを使用していた。さらに、慶喜は寝相が悪かったので、「将軍になったときに災いするのでは」と心配した斉昭によって、枕の両側に剃刀の刃を立てて寝かされていたという。”

 

 

 

 

 

8現代女性の生理の回数「昔の5倍」という衝撃事実 | 健康男性はなぜ薄毛が多いのでしょうか。女性でも薄毛にはなりますが、男性のほうが人数が多いですよね。女性にはなぜ起きにくいのでしょうか。どういうメカニズムなのか知っておきましょう。女性は薄毛になりにくいか…リンクtoyokeizai.net
”12歳で生理が始まって、月に1回排卵しているとします。10年後の22歳の時点で10年×12カ月で、すでに120回も排卵しています。排卵の回数が多くなって、卵巣がダメージを受けると、卵巣の病気になる可能性が上がります。
子宮の病気の代表格は子宮筋腫です。子宮筋腫とは、その名のとおり、子宮に筋腫(しこり)ができる病気です。
赤ちゃんをお腹から出した後は、子宮がぎゅっと小さくなります。もし子宮に筋腫があった場合、そのときに筋腫も一緒に小さくなります。何度も出産していると、手術をする必要がなくなるぐらい筋腫は小さくなっていきます。
また、赤ちゃんにおっぱいをあげていると、乳がんになりにくいともいわれています。ですから、現代を生きるみなさんは、年配の人たちよりも、よりいっそう婦人科系の病気には気をつけてほしいのです。”

 

9日本のワクチン接種が「異常に遅い」呆れた理由 | ニューズウィーク日本版この前、新聞を広げて驚いた。「ブータン、成人の9割(新型)コロナワクチン接種」の見出し。さすが「幸福度世界一」と言われる国だけのことはある。そこで筆者の地元の市役所のウェブサイトを見ると、「85歳以上…リンクtoyokeizai.net
”筆者は、新薬を日本に売り込む仕事をしているアメリカ人の話を聞いたことがある。日本では役人の力が強く審査過程が不透明、欧米に比べて不合理なほど長い時間がかかる、ということだった。
それがコロナ禍で、日本政府は外国企業にワクチンをお願いする立場に「落ちた」。それなのに厚生労働省は欧米企業の本社ではなく、話をしやすいその日本支社や代理人との交渉から始めた。
しかも、新型コロナワクチンを認可してもいない段階だから、しっかりした話にはならなかったはずだ。欧米企業の本社は、足元のアメリカ政府や欧州委員会からワクチン供給の催促を受けている。そこへ、買うのか買わないのかはっきりさせなかった日本が急に、閣僚や首相クラスで無理を頼んでくる。普段はわれわれのことを上から目線で扱ったのに──と、彼らは思っていることだろう。”

 

10飲食店だけを悪者にする日本の作戦に開いた大穴 | 新型コロナ、長期戦の混沌新型コロナウイルス(以下、コロナ)の流行が続いている。政府は緊急事態宣言を発令し、国民に対して、さまざまな規制を課している。本稿では、このような規制の妥当性を科学的見地から検証したい。まずは、飲食店…リンクtoyokeizai.net
”私の知る限り、いまだに医療・介護施設での感染拡大が止まらない先進国は日本だけだ。海外は、検査を頻回に実施し、さらにワクチン接種や感染歴を考慮して職員を配置することで、集団感染を抑制しようとしている。5月14日、アメリカ・ハーバード大学の研究者たちは、このような対策を講じることで、介護施設の感染を49%減らすことができるという研究をアメリカの『JAMAネットワークオープン』で発表している。”
”彼らが“micro-droplet”という概念を持ち出した理由も容易に想像がつく。それはクラスター優先のこれまでの対策が正しかったことを強調したいからだ。もし、感染の主体がエアロゾルによる空気感染で、どこに感染者がいるかわからないとなれば、濃厚接触者だけを検査しても無駄で、幅広くPCR検査を実施しなければなくなる。そうなれば、彼らが作り上げてきた「濃厚接触者さえみておけば大丈夫」というシナリオが崩れてしまう。
東アジアで唯一、コロナが全土に蔓延しているのは日本だけであるという状況を考慮すれば、クラスター対策の蹉跌は明らかなのだが、いまだに日本は方針転換できていない。そして、主要学術誌に掲載された研究成果を無視して、仮説レベルの主張を繰り返す。このようなやり方は必ず失敗する。飲食店や医療・介護施設は、このような施策の被害者だ。”

 

 

 

13戦犯は「橋下維新」。大阪のコロナ医療崩壊を招いた知事時代の愚策 - まぐまぐニュース!先日掲載の「人口当たり死者数はインドの1.5倍。ニュースが伝えぬ大阪の惨状」でもお伝えしたとおり、新型コロナの第4波に耐えきれず医療崩壊状態となってしまった大阪府。何がこの惨状を招いてしまったのでしょうか。今回のメルマガ…リンクwww.mag2.com
”大阪府は2021年3月1日以降は、全国の死者の20%以上を占め、4月以降は30%以上を占めています。
しかも2021年5月1日時点では、7日間の人口当たりの死者数が、インドやメキシコよりも多くなっています。大阪は「世界でもっとも新型コロナの死者が多い地域」となったのです。”
”2008年に橋下徹氏が知事になってから、大阪府や大阪市は、「行政の無駄を省く」という号令のもと急激に公立病院を減らしました。”
”総務省の統計によると2007年の大阪府の公立病院には医者と看護師は8,785人いましたが、2019年には数半分以下の4,360人になっているのです。”
”日本は人口当たりのPCR検査が世界で100何番目という状態がずっとつづいています。これは絶対におかしいことであり、日本政府の重大な落ち度です。そして、できるだけ早くこの状況を改善しなくてはならなかったのです。そんな中、橋下氏はテレビで「PCR検査を拡充することは有効な対策ではない」ということをしきりに吹聴していたのです。しかも、しかも、です。
去年の4月、橋下氏は自分がちょっと体調を崩した時には、真っ先にPCR検査を受けているのです。
当時は相当に、症状が重い人でもなかなかPCR検査は受けられないような状況が続いていました。その一番、PCR検査が受けにくい時期に、橋下氏は受けているのです。こんな無責任なことってあるでしょうか?”

 

 

15ドラゴン桜の指南役が警告。親の価値観を最優先する子育ての大罪 - まぐまぐニュース!子育ての主体が親であることは間違いのない事実ですが、だからこそ「育てる側の価値観」を押し付けることは厳に慎むべきではないでしょうか。今回の無料メルマガ『親力で決まる子供の将来』では著者で漫画『ドラゴン桜』の指南役としても…リンクwww.mag2.com
”「息子が赤ちゃんの時から、やりなおしたいよ」。

そして、Aさんの冒頭の言葉になるわけです。Aさんは、今ようやく気が付いたようです。自分の思い込みと価値観を最優先して子育てをしてきたということに。子供の気持ちや個性を無視して子育てをしてきたということに。”

 

 

 

 

19五輪開催って正気か?忖度なしの海外メディア・選手らが菅政権を猛批判 - まぐまぐニュース!政権へのおもねりばかりを続け自国民からの信頼を失った国内御用マスコミですが、忖度も容赦もしないのが世界の趨勢のようです。今回の『きっこのメルマガ』では人気ブロガーのきっこさんが、海外主要メディアが相次いで発信した東京五輪…リンクwww.mag2.com
”一方、イギリスのザ・サン紙は、5月15日、ジャーナリストのトニー・パーソンズ氏による…そして、「私は自国での五輪に憧れる人々の気持ちが理解できる。そして、このようなことになってしまい、子どもの頃から五輪の栄光のために努力して来たすべてのアスリートに同情している」と前置きした上で、「しかし、日本は新型コロナの悪夢から抜け出していない。日本は、まだ感染症パンデミックの真っ只中にある」と述べ、「全国民の3%しかワクチンを接種していない日本に、世界205カ国から1万1,000人ものアスリートを入国させ、国民に不足している医師や看護師を五輪優先に使うことは、頭の狂ったカネ儲け主義者による無謀な行為である」と厳しく批判しています。”
”そして、その大半は、菅政権の後手後手の新型コロナ対策への批判が中心です。海外メディアは、日本の御用メディアのように自民党政権に忖度などしませんから、「ホスト国のくせに、そんなお粗末な新型コロナ対策で世界からトップアスリートを呼ぶつもりなのか?」という論調なのです。”

 

20五輪中止で衆院選出馬か。総理の座を狙う小池知事の裏に二階氏の影 - まぐまぐニュース!中止もしくは延期を求める国民が6割とも8割ともされる東京五輪ですが、そんな世論を追い風にしようとする向きも存在するようです。今回のメルマガ『国家権力&メディア一刀両断』では著者で元全国紙社会部記者の新 恭さんが、自民党本…リンクwww.mag2.com
”やはり、後ろめたいのだろう。優先接種の事実を隠蔽していたフランスの例は象徴的だ。ブラジル、ハンガリー、セルビア、イランは、独裁的な傾向の強い政権下だからこそ可能だったのではないかとの推測が成り立つ。
日本については、ファイザーからIOCがワクチンの「寄付」を受け、日本側は「ワクチン接種の優先対象者、医療従事者の活動に影響を生じさせないことが前提」という回りくどい理屈を付けて、事実上の「優先接種」を実現しようという手の込んだやり口。言葉の上で「前提」と言いながら、そんな前提が可能である保証はどこにあるのか。疑問に思う。
日本政府が選手への優先接種を「決断」したとなれば批判が一層強まり、大会中止論に拍車が掛かることを恐れ、こうした回りくどい手順を踏んだのではないだろうか。”