20210516気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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6新型コロナワクチンは2回目の接種を遅らせて1回目の接種を優先した方が多くの命を救えるとの研究結果ファイザーやモデルナ製の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチンは、1回目の接種後から3~4週間の間隔を空けて2回目の接種をすることが推奨されています。ところが、医学誌のBritish Medical Journal(BMJ)に掲載された新たな論文では、「2回目のワクチン接種を遅らせて1回目のワクチン接種を大勢に行った方が多くの人命を救うことがで…リンクgigazine.net
”シミュレーションの結果、研究チームは2回接種を徹底するよりも1回接種を広く実施することを優先した方が、より多くの人命が救われることを発見しました。研究チームによると、1回目のワクチン接種による有効性が80%であり、1日当たりにワクチン接種を受ける割合が全人口の0.1~0.3%の場合、1回目の接種を優先することで65歳未満の人々における死亡者数が10万人当たり26~47人減ることが判明したそうです。”

 

 

 

 

 

11Twitterの投げ銭機能「Tip Jar」を使うと本名や住所がバレることが判明、その回避方法とは?2021年5月6日に、Twitterは投げ銭機能「Tip Jar」を一部のユーザーに対して提供開始しました。このTip Jarを用いてチップを送金した結果、送金相手に本名や住所が伝わってしまう事態が発生しています。リンクgigazine.net
”テクノロジー関連メディアのSocialMediaTodayは、ユーザーが「支払い」と「要求」を選択できることを利用して、「ユーザーをだまして、お金を支払わせようと試みる人が続出している」と指摘し、「Twitterはこの問題を解決するべきです」と主張しています。”
Twitterは問題ばかり起こしている

 

 

 

 

 

 

17発展途上国にもワクチンを行き渡らせる3つの方法とは?記事作成時点では多くの国々で新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種が開始されていますが、ワクチン接種の進み具合は国によって大きな差が存在し、特に低・中所得国家でのワクチン接種率が低いのが現状です。そこで、オーストラリアの医学研究所であるバーネット研究所で疫学教授を務めるマイケル・トゥール氏が、「発展途上国にもワクチンを行き渡らせる3つの方…リンクgigazine.net
”トゥール氏はワクチン接種の不平等が道徳的な問題を引き起こすだけでなく、世界的な健康・社会・経済問題を永続させると指摘。トゥール氏が主張する「ワクチン接種の不公平がもたらす問題」は以下の通り。
・1:ワクチン接種の遅れにより、本来は救えたはずの命が失われてしまう。
・2:ウイルスの流行を抑えるまでに時間がかかるほどウイルスはより多く変異し、ワクチンの有効性を低下させる可能性がある。
・3:パンデミックが終息していない地域があると貿易やサプライチェーンが混乱し、人の往来も減ってしまう。”

 

18盲導犬の代わりに「AI搭載のバックパック」が視覚障害者の歩行をサポートする技術が開発される視覚障害者の人々が安全に街中を歩くためには、前方の路面を確認する白杖を使ったり盲導犬のサポートを受けたりすることが必要です。ジョージア大学の研究チームは盲導犬や白杖を最新テクノロジーに置き換える試みとして、「AIを搭載したバックパックで視覚障害者をサポートするシステム」を開発しました。リンクgigazine.net
”人工知能研究者であるMahendran氏がこのバックパックを開発したのは、視覚障害者の友人に会った際に「研究者がロボットに物を見ることを教えている一方、物を見ることができず助けを必要としている人間がたくさんいる」という、皮肉な現実に気付かされたからだとのこと。”