20210424気になる記事 | aplipgmselfapliのブログ

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1汚染水「放出ありき」の非道。政府と東電の“密約”が炙り出す大嘘 - まぐまぐニュース!あの忌まわしき福島第一原発事故から10年、ついに処理水の海洋放出を決めた菅政権。首相は「政府を挙げて風評対策を徹底する」としていますが、そもそも処理水の安全性は完全に担保されるのでしょうか。今回の『きっこのメルマガ』では…リンクwww.mag2.com
”政府がバックアップを打ち出す一方で、府政関係者からはこんな声も聞かれる。
「西村大臣とやりとりして大阪の危機を訴え、不足する看護師を確保したと得意の“やったフリ”を演出していますが、あれは自民党府連が田村憲久厚労相をはじめ、各大臣に緊急要望を行っていたもの。何でもかんでも自分の手柄のように訴えていますが、元はといえば、前回の緊急事態宣言明けの減床要請でベッド数を減少したのが発端ですからね」”

 

2看護師確保をアピール 吉村知事に「減床要請が発端」と呆れ声も - ライブドアニュース大阪府の吉村洋文知事が政府に危機を訴えた件について、東スポが報じた。政府の看護師確保などを、吉村知事が自分の手柄のようにしていると府関係者。元はといえば、前回の緊急事態宣言明けの減床要請が発端だと指摘しているリンクnews.livedoor.com
”しかし、2018年8月、メディアのスクープによって、信じられない事実が発覚したのです。当時、合計で約89万トンまで溜まっていた処理水のうち、なんと84%に当たる約75万トンが安全基準を満たしていなかったことが分かったのです。それも、基準値を大幅に超えたストロンチウム90、ヨウ素129、ルテニウム106、テクネチウム99などの放射性核種が次々と検出されたのです。
これらの中で特に危険なストロンチウム90は、最も含有量の高い貯水タンクのものは、1リットル当たり約60万ベクレル、なんと基準値の約2万倍でした。他の放射性核種も、基準値の数十倍から数百倍のものが数多く検出されました。皆さん、果たしてこれが「処理水」でしょうか?これは完全に「放射能汚染水」ではないでしょうか?それも「高濃度」の。毎度のことながら「やってる感」と「やってるふり」、これが東京電力クオリティーであり、安倍政権クオリティーなのです。”

 

3【汚染水放出に対する声明】2021年4月17日政府は4月13日に福島第一原子力発電所における汚染水処理の海洋放出方針を決定した。しかし、政府や東電は2015年に、福島県漁連に「関係者の理解なしに海洋放出などの処分はしない」と約束をしている。これは、2015年の原発敷地内の地下水バイパス、サブドレンの排水にリンクblogos.com
”そして、4月13日に海洋放出の方針を決めると同時に、経産省は「ALPS処理水」の定義を変えた。
「トリチウム以外の核種について、環境放出の際の規制基準を満たす水」のみを「ALPS処理水」と称すると定義を変更。
それによって、今まで「ALPS処理水」と呼ばれてきた122㎥のうち、90万㎥が「ALPS処理 水」ではなくなった。4月15日現在、その処理されていない水をどう呼ぶかは検討中ということである。
今までの「ALPS処理水」に関する議論は何だったのだろうか。
ALPSという装置を通過しただけで、処理はされていない、放射性物質が残る水について議論していた、ということを海洋放出が決まった日に通知してきた。
また、ALPSは、既設ALPS、増設ALPS、高性能ALPSの3種あるが、使用前検査に合格しているのは増設ALPSのみで、あとは使用前検査には合格しておらず「HOT試験」という放射性物質を用いた試験運転中という運用をしている。
使用前検査が終了してない装置で、処理しきれてない水を「ALPS処理水」と呼び議論してきたのである。そして、本当にタンクの置き場所がないのか、福島第一原発の敷地計画は出されていない。”

 

 

 

 

 

 

 

10東京女子医大で医師100人超が退職 辞めた分の補充間に合わず - ライブドアニュース東京女子医科大の3つの付属病院で、100人超の医師が3月までに一斉退職した。補充も間に合わず、各病院は大幅に医師が減少した状態で新年度を迎えている。新型コロナ第4波を迎える中、東京の医療体制にも影響を及ぼしかねないリンクnews.livedoor.com
”新型コロナは、医師や看護師たちの使命感によって、私たちの命が支えられていることを実感させてくれた。本当に必要な医師の働き方改革とは、大学病院に勤務する医師がアルバイトをしなくても済む、妥当な賃金を保証して、医療に打ち込む環境を整えることではないだろうか。 ”

 

 

 

 

 

 

 

 

 

19「業務中に水分補給をすることがあります」そんな告知が必要になる日本の息苦しさ 小さな不快を許さない「善意」の連鎖バスや電車に乗ると「業務中に水分補給をすることがあります」という貼り紙を見かけることがある。この掲示にはどんな目的があるのか。文筆家の御田寺圭氏は「『業務中に水を飲んで休んでいた』と通報する人がいるからだろう。そんな『善意』が日本社会を息苦しいものにしつつある」という――。リンクpresident.jp
”「お前は、会社のため、ひいては社会のために、サボらず誠心誠意尽くしているか」と、善かれと思って監視する人びとの「善意」は、労働者をボロ雑巾のように酷使するブラック企業と同じくらいに、この国の平均的な労働者の視界と世界を暗く淀んだものに変えていく。”
これって、経験がある。親に毎日このように監視されていて、ろくに睡眠もとれず、毎日ぼろぼろの雑巾のように心も体も蝕まれていった。
こうなると、親が死ぬまでこの地獄は続くことになる。
幸いというか、現在はその親も亡くなったのでやっと解放された。
世の中には、勘違い善意人や宗教団体が幅を利かせている。特に私の親世代以上の人に多い気がする。