湿疹で皮膚科に行きました。
2週間ほど前から、入浴時に目・首・肩・胸あたりにかゆみを覚えるようになりました。
そのまま入眠時までかゆさが続くので睡眠の質も低下(朝は5時起きなので睡眠の質は確保したい)。
ちょうど去年の今頃にも同じ症状がありました。
それ以前の年にはありませんでした。……加齢のせい?
原因として怪しいのは、気候の変化(とくに乾燥)、生活習慣、ストレス、部屋の環境(結露でカビとか……)など。
正直、怪しいものだらけ。
とりあえず、皮膚科から軟膏と飲み薬を処方されました。
- ビラノア錠20mg
- クロベタゾン酪酸エステル軟膏0.05%(顔部、弱めのステロイド剤)
- ジフルプレドナート軟膏0.05%(体幹、強めのステロイド剤)
最初、市販薬で済ませようかとも思いましたが、結局市販薬は値段が高いんですよね。とくに今回は患部が広いので量も必要でした。
それに、市販薬は自己判断で買うわけですから、ちゃんと効くかも分からない。
体で起きていることと、薬の作用がちゃんと合ってないと。
やはり、困ったらすぐ通院したほうがいいなと思いました。
ただし、一時期問題になったように、(治療ではなく)美容目的で保湿剤を大量にもらいにゆくような、不要の通院はダメですけどね (医療保険は病気やケガのためにあるものですから……)
そのあたりのことは、心臓の病院に行ったときにも考えさせられました。外来も受け付けているのにほとんど居らず、コロナ禍で閑散としていましたから、本当ならこれくらいで回せるんじゃないかなと。
閑話休題(全部閑話なんですが……)。
それから、薬局での待ち時間も反省した。
まず一つ目、混み具合の判断が遅れた。かかりつけにこだわらず別の薬局に行けばよかった。こちらは待たずに済むし、あちらも負担の分散にもなってよいのでは? という考え。
二つ目、かかりつけにこだわるにしても、やはりネットで予約すべきだった。
処方箋持ち込みだと、スマホで呼び出してもらうことができないので、いつ呼ばれるかが常に気がかりにしてしまう(割り切って過ごせる人もいるだろうけれど)。
だったら、近場でもネットで予約しておいて、呼び出してもらうほうが断然よかった。
そんなこんなで、今回もいろいろ学ぶところの多かった一件でした