10月5日、歯医者に行きました(今更……(-_-;))。

 
歯石除去。

予防投与の話は、これまでブログで何度も書いてきました。「予防投与をすれば絶対に防げる」というわけではないけれど、後悔しないためにも万全を期すことにしました。


それにしても、予防投与の道のりは長かった……。
 

詳細は以前にも書きました(それ以外にも、退院後から今まで外来で何度も相談してきました)。

歯科への不信感について

ガイドラインについて

 
 
そして今回は歯石除去1回目。上下でやるそうです。
 
 
1時間前に抗生剤(アモキシシリン250mg、8カプセル)と整腸剤(ビオフェルミン)を飲む。
きちんと処方されたとはいっても、1回で8カプセルは特殊な飲み方。
 
お腹を壊すんじゃないか……。
 

結果から言えば、歯石除去での出血もなく、お腹もさほど壊さず、大丈夫でしたニコニコ
 
 
処置して下さった歯科衛生士さんは私の母と同じくらいの方。
「思いきりやってください!」と軽口を叩いたけれど、まったく出血しなかった。
初回に病気や予防投与の話で1時間以上話しているので、さすがに私が面倒な患者だと知っていたのだと思う。
 
でも、下側前歯の間をかなり強くガリガリやっていたのはなんだったのだろう……。

この感じなら予防投与は必要ないかもしれないとは思ったけれど、相談して次回も飲むことにした。

次回は11月。



それにしても、今後どうしようか……。

年3-4回歯石除去を受けるとすれば、循環器のクリニックで一年分24-32カプセルをまとめて貰うのが望ましい。

やっぱり、毎年の恒例行事ということになるのでしょうね。

そして、そのたびに薬局でもツッコまれそうです。カルテ(?)に書いておいてもらえればいいのだけど。なにより、保険適用も毎回うまく処理して頂けるかどうか。

なによりこれ、信頼できる人でないと相談出来ないのですよね。残念ながら機械的に対応してくる人もいて、それだと相談できない……。


いずれにしても、初めての予防投与&歯石除去は何事もなく終わり、胸を撫でおろしました。