半年と三週が経ち、やっと。
抗生剤が終わります

基準はクリアしているし、菌も出ていない。けれど分からない菌なので念のためにと飲んできました。
ワーファリンと同じで、やっぱりここでも、うれしさと、不安がすごくあります。
ワーファリンのときは、終了後のMRIで頭に微小出血の痕があると言われました。問題ないと言われても、心理的には恐かった。閃輝暗点や偏頭痛もこのせいではと。
抗生剤が終わって嬉しい反面、これから大丈夫かな、という不安も無くはないです。
胃の不調も、もしランソプラゾールが守ってくれていたのなら、それが終われば悪くなる。逆に抗生剤など薬の影響で不調だったのなら、よくなると、一応は考えられる。
こういう「もし~なら」というのは、いくつもいくつもあって、少しは考えてしまうものですね。思えば入院当初からずっとそうでした。
びびり病人(私)の、悪い癖だと、いつも思います。
今日もふらついていますが、元気に歩けてる。それだけで十分すぎるじゃないか、と思うようにしています。
意地悪な自分が「イスに座ってるのにこんなにぐわんぐわんするなんて、おかしいんだけどね
」とささやきます。頭の右側(耳?)に違和感があります。

意地悪な自分がまた、「耳鼻科行く?
」とささやき。

あっち行って!!

………………
あっ、歯科のこと……。
なにごともなく、スケーリングしていただきました。
終わってすぐに、持参したマウスウォッシュで洗浄。
それから血が止まるまでカフェでこれを書いていたら、30分も経っていました。当然出血も止まっていました
