◆結果
心機能→基準値内に戻った
逆流→なし
心臓血管外科終了
処方なし
(とはいえ相変わらずふらつきと頭痛(^_^;))
久しぶりのエコー、なんだか緊張した。
わたしの勝手な印象だけど、技師さんは、看護師さんとも先生とも違う雰囲気があって、おしゃべりしにくい(そもそもおしゃべりする場ではない(笑))。あと、今回は画面が見えなくてつまらなかった
こんどいい感じの人だったら「見せて」って言ってしまおうか……。

受付が混んでいたので、お姉さんに受付票を渡す前に血圧を測っておく。
予想通り、受付に並んだひとたちがたった一台の血圧測定器に殺到し、行列。ふふふ、手慣れたものよ

早く手続きを済ませたので、混む前に受診できた。
心機能、状態について。
LVDd
術前 55.4mm→ 今回 41mm(うろ覚え)
基準値を越えて拡大しつつあったのが戻った。
具体的には、基準上限が54mmくらい(うろ覚え)。なので術前は若干基準値を超えていたのだけど、逆流の解消によって戻ってくれたらしい。
閉鎖不全による心拡大が止まってくれただけでも嬉しいのだけど、戻ってくれていたのでなおさら嬉しかった。
その他の数値も基準値の範囲内に。
「逆流も全然問題なし」と、お墨付きを頂いた。
手術した部分ももう安定しているので、あとは循環器内科で見てもらってね、とのこと。やっぱり

胸の出っぱりは寄せて繋いでいるのでそうなるのだけど、最近になってようやく戻ってきた。引っ張られてる感じはそれだったのね。
僧帽弁閉鎖不全(処置が不完全であったり、再感染による感染性心内膜炎などで起こりうる)による再手術の可能性(いちばんの懸念)はもちろんあるけど、その場合はたいてい症状が出るし、心雑音などの兆候が出てくる。
定期的に検査をしておけば、とりあえずは安心。でも、どれくらいの頻度で?
ただ一般的には、再手術はあんまり多くはない。そのためにも悪化する前に手術した。
手術日について。
もとの書類を確認してもらい、やはり2日ということで訂正。
あまり細かすぎることを聞いても迷路に入り込むだけ(入院中に学んだ!)だし、これくらいで大満足。
ただし体力低下はひどくて、やはり1日仕事はちょっときつい。昨日も強めの閃輝暗点がでたので、頭痛にそなえてロキソニンを飲んだ。
不安で迷走することもありましたが、やはり考えるだけ考えたら、あとは気力。いまはゆっくり焦らずに、根気よく努力を重ねるしかないのだと、今は考えています。
次回は11月に循環器内科。感染性心内膜炎のもととなった菌がデータの少ないものということで、未知数なので、しばらくは診ていただく。(くどいようだけど、栄養要求性レンサ球菌の亜種)