今日もふらついていて、つまり元気です(拡大解釈)。
先日ちょっと所用で外出していたのですが、「久しぶりに立ち食いそばでも食べるか」とそば屋に入ったら、グワンと来ました。
そばをかき込んであわてて帰りました。やはり一日外出はまだ遠い話です。
先生に聞いた話では、長い入院の影響があって、弁膜症の手術だけの場合とは違って体力回復には時間がかかるだろうとのこと。
こつこつと有酸素運動を繰り返すしかない。
調子がいい日は、楽しいんですけどね。
そして最近気がついたこと、これを書きたかったのです。
家にいるときは大体自分の部屋に座って本を読んだりパソコンを触ったりしているのですが、ふとイスのうえであぐらをかいてビックリ。
くるぶしのところの血管がぼこっと浮き出ているんです。
ぎょっとしました。「ぽこっ☆」なんてかわいいものじゃないです。
一瞬、血管が詰まってるんじゃないかと思いました。静脈瘤、エコノミークラス症候群、という言葉が浮かびました
ふくらはぎは第二の心臓などと言いますが、立ち仕事などで末端の足を動かさないでいるとダメですね。
やっぱり普段から運動しないと。
座っているときも足を伸ばしたり、貧乏ゆすり(笑)したりして、動かすこと。
それでも、足の曲げ方によってはけっこうポコッとするものでしょうか。
足の甲なんかもけっこう血管がはっきり出ています。
そしてなんだか、全身の随所に、ときおりぼこぼこっとする感触がはしることがあります。
腕とわき腹あたりが多いのですが。
見れば手首の血管も、左手だけ拍動に合わせて動いてる……。
気にするとキリがないのですが、どこからどこまでを心配すべきかが分からないのですよね。
どこからどこまでが自分の手に負えることなのか。そして医師に相談すべきことなのか。
仕事なら、例えばクレームがあっても「これは自分で対応出来る」とか「これは自分の手に負えないな」と分かりますが、自分の体のことはなかなか分かりません。
いちおうこんどの外来で聞いてみよう……。
ほんと、自分の体のこと何にも分かっていなかったんだなぁ。
改めて、自分の体の不思議に向かい合う、今日この頃です。