「メモ」
◆検査内容
血液検査
レントゲン(胸部)
◆結果
INR 1.44
→低いので2週間後に再検査
その他は問題なし。
MCVとMCHが下限値ギリギリなんですが(^^;)
◆薬の変更
アムロジピン:2.5mg1錠→無し
ランソプラゾールは続行
◆次回に向けて
・ランソプラゾール(胃酸の分泌を抑える薬)
→消化に悪い食べものを控えるべきか? 消化不良は起きないのか?
・カルテ上では手術日が「7月4日」となっていたが、確認したらやはり「7月2日」だった。
→7月4日に一般病棟へ移ったことを日記に書いているので、間違いない。
以下本当にどうでもいい日記(今回全部で2000字近く、読んでもらう気があるのか(笑))
………………
朝七時半出発。
涼しいうちに。
電車とバスを乗り継いで、八時。
近場のファミレスで朝食。
九時、病院に到着。
採血。
「ひとりで1日何十人も採血されるから、大変でしょう」と聞いてみたら、「それより、見えない人が大変」とのこと。
前回の人と同じこと言ってる(^_^;)
レントゲン。
技師さんと初めて会話した。
「あの、髪の毛にゴミが……」
「ほんとですか?」
終了。
診察。
血液検査、よし。
ただし、INR 1.44. というのが目に入ってしまった。
低すぎる。たしかに、今回刺したところがまったくあざになってない。
二週後に再び通院

きっちりINRを管理してゆく姿勢は心底納得しているので「ぜひ」と頼んだ。
ただ、これが長期間服用するのだとしたら、INRがブレるたびに何度も通院するのはけっこう負担になる。
だから、地元のかかり医に管理してもらうかたちを希望していたと思う。
開口一番、アムロジピンとランソプラゾールについて。
「ワーファリンと一緒に切るんですか」と聞いたら、「いや、」と。そこまでは飲まないのかな。
今回そのままになりそうなのを、口を挟んで、アムロジピンを切ってもらった(^-^)
ランソプラゾールは「こちらの判断で切るからね」とのこと。
はい。差し出がましい真似をしました。
おなかのこと。
見てもらったけど、
「腹部膨満感?」
とのこと。
カルテをちらっと見ると、菌の名前のところにNVSと書いてあったり、人工弁輪のところに34mmと書いてあったり、興味深い。
抗生剤と耐性菌についても聞いてみた。
「もちろんその可能性はあるけれど、目先のことに対処したい」とのこと。
リスクとベネフィットというやつ。
比較してどちらが望ましいか。
悩ましいですねぇ。
ありがとうございましたと言うのを忘れ、「失礼しました」と退去。
会計待ち。
「入退院フロント、暇そうだなー、あそこで会計してくれないかなー」などと思いながらぼけーっと待つ。
会計を終える頃には10時半。
薬局へネット予約を申込み、病院を出発。
寄り道して都心の書店に立ち寄り、薬局に到着。
十二時。薬局で薬を受け取る。
予約していたからすぐに出てきたのだけど、
「???」
住所等のデータが消えてる。
初回のときに書く紙を渡され、書き直し……(個人情報管理が心配)

そしてなぜか、一日三回のケフラール、昼分と夕方分と別々の袋に入ってる……。
「どういう意図ですかね? 忘れないように気を遣ってくれたとか?」
「いや……」
価格は変わらないし、そのままで受け取った。
ランソプラゾールについて聞いた。
まずネキシウムカプセルから変更になった経緯を説明。
消化不良、腹部膨満感などを引き起こす可能性を聞いてみた。
素人的に考えると、胃酸をしっかり止めるらしいので、消化にも影響するのでは、と疑問が湧く。
けど、今回はちょっと分からなかった。
薬剤師さんが毎回変わるし、話してても反応がぜんぜん違う(分かってくれてるかどうか)ので、同じ人がいいなぁ……と思ったりします。これはまた書きましょう(^^;)
じつは、先生におなかのことを聞いた時点で「もしかして、ランソプラゾールかな?」的なやりとりを期待していたのだけど、そうはならなかった。
気になるようだったら、やはり、これは先生に聞いてみよう。
そんなこんなで、お外でパフェとレモネードを味わい(胃酸うんぬんの話はどこへ行った
)、忙しくなさそうだったのでウェイトレスさんと店長さんにちょっとだけ話しかけ、ゲームセンターで太鼓の達人を叩いて(平日の昼間からゲーム!)帰って来ました。

店長さん、別の店でも見た気がしてたんですよね。最初ドッペルゲンガーかと思いました

やっぱり知らない人と話すと気持ちがリセットされますね。
悪く言えば中身が無い、よく言えばあまり踏み込みすぎないのがリフレッシュになるというか。
とっても楽しかったです。
そして、滅茶苦茶暑くて疲れました……
