能登ワイン | 深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒”

深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒”

~突然?ワインに目覚め…ワインエキスパート、ソムリエの資格を取得してしまった“親父”の備忘録?~

コロちゃんやら日々の仕事やらでなかなか遠出もできなかったここ数年…今回はホントお久しぶりに石川県金沢や能登方面へ初訪問!

せっかくの機会なので石川県穴水町の能登ワインさんへ、駆け足でしたが、お邪魔してきました。

 

 

「能登の葡萄で、世界にも評価される、質の高い能登のワインを」という大きな夢を掲げ、2006年より本格醸造開始。能登の緩やかな丘陵地で、特産である「能登牡蠣」の殻などを土壌改良に利用し良質なブドウを栽培。

現在では、経験ゼロから造り始めたワインが徐々に人気を広げています。

 

 

 

そこで…やはり気になるのが自分が勝手?なメージとして持っていた豪雪地帯であることのデメリット…お忙しい中、試飲をしつつ(笑)スタッフの方に葡萄栽培をする上での影響等を伺ったところ、「そういうイメージを皆さん持たれているかと思いますが、この地帯は海が近い影響もあり雪はそれほど積もらないんですよ」とのこと…「へぇ~そうなんだぁ」と思っていた後に、「だいたい膝ぐらいまでですかねぇ~?」…「えっ???そうなんですね?」(笑)、どうやら自分の考えているレベルとはだいぶ乖離してたようです。(^▽^;)

 

 

 

いずれにしても、日進月歩の日本ワイン業界…能登ワインさんのさらなる発展に期待大です!

 

いやぁ~やっぱりワイナリー訪問って本当に楽しいですね!

 


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