マス・ドニス・ネグレ(2013) | 深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒”

深煎りSOMMELIERの“日々是葡萄酒”

~突然?ワインに目覚め…ワインエキスパート、ソムリエの資格を取得してしまった“親父”の備忘録?~

今回は、スペインはD.O.モンサンの初代アンバサダーであり、コーシャ・ワインの第一人者として名高い、創業1933年の「セラー・デ・カプサーネス」のVino Tintoをいただきました。

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【セラー・デ・カプサーネスとは?/サイトより引用】
スペイン モンサン地域にあるカプサーネスの設立は1933年、5軒のファミリーが集まりバルクワインを製造してきました。しかし、1975年フランコの独裁政治が終わり、スペインがヨーロッパに解放されると、新設備を導入したヨーロッパ各地のワインに押され、旧式設備によるカプサーネスのワインは生産を諦めざるを得ず、不毛の時代となりました。
そんな中、1995年、カプサーネスに転機が訪れます。バルセロナのユダヤ人コミュニティーからMevushal方法によるコーシャ(ユダヤ教における食事規定)ワインの製造を依頼され、このワインが世界でも最高のコーシャとなり、スペイン有数のワインの一つとなったのです。さらに多様な土壌と標高の高さを利点として、ワインに土壌の特徴を反映したワイン造りを行い独自の高級ワインも開発しました。
こうしてスペイン・モンサンのパイオニアとなったカプサーネスはD.O.モンサンの初代アンバサダーとなり、モンサンを代表する高品質なワインを生み出す生産者としてその地位を確固たるものとしています。
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■ヴィンテージ/2013年
■種類/赤
■タイプ/ミディアムボディ
■生産国/スペイン
■生産地/カタルーニャ州、モンサン
■生産者/セラー・デ・カプサネス
■原産地名称/D.O.モンサン
■セパージュ/テンプラニーリョ(45%)、ガルナッチャ(35%)、メルロー(10%)、シラー(5%)、サムソ(5%)
■ALC/13.5%

色調は輝きのある紫がかったやや濃いラズベリーレッド。粘性は中程度。
香りはラズベリー、ブルーベリー、カシス、干しプラムの果実香に、牡丹、針葉樹、タバコやシナモン、樹脂、黒胡椒、ハーブ、甘草、丁子等の芳香が感じられます。。
味わいは生き生きとしたフレッシュな果実味と伸びのある引き締まった酸味から、しなやかで優しいタンニンのフレーヴァーが広がり、余韻には少々のスパイシーかつビターなテイストを伴った爽やかなニュアンスが残る。

新鮮果実丸かじり的なとても瑞々しい果実の旨味感じるピュアでスマートな体躯のVino Tintoでした。
HP 77pt

 


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