ロワール地方ソミュール地区にある、1885年創業の歴史あるメゾン“ラングロワ・シャトー”。
今回はその数あるアイテムの中から、24ヵ月の瓶内二次発酵を経た“クレマン・ド・ロワール”をいただきました。
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【ラングロワ・シャトーとは?/サイトより引用】
ラングロワ・シャトーは、ソミュール地区にある1885年創業の歴史あるメゾンです。
1973年にはボランジェ・グループの一員となり、73haもの自社畑をソミュール、ソミュール・シャンピニィ、サンセールなどに所有しています。
現在ではクレマンだけでなく、スティルワインの生産も行い成功を収めています。
自社畑では農薬の散布を可能な限り抑えたリュット・レゾネ(減農薬農法)を実践、「Terra Vitis」の認証を取得しています。
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■ヴィンテージ/N・V(ノン・ヴィンテージ)
■種類/泡(白)
■タイプ/ブリュット
■生産国/フランス
■生産地/ロワール、ソミュール
■生産者/ラングロワ・シャトー
■原産地名称/A.O.P.クレマン・ド・ロワール
■セパージュ/シュナン・ブラン(60%)、シャルドネ(20%)、カベルネ・フラン(20%)
■ALC/12.5%
■購入価格/2,030円
◆色/輝きのある淡い麦藁色。気泡はキメ細やかで、生き生きと持続。
◆香/グレープフルーツ、リンゴ、レモン、白桃、洋梨の果実香とアカシア、菩提樹、スイカズラや焼いたパン、石灰のようなミネラル香。
◆味/まろやかな果実味と伸びのある爽快な酸味から、泡のクリーミーでドライなフレーヴァーが広がり、余韻にはフレッシュ感とミネラル感が融合した心地良いテイストが持続します。
口に含んだ瞬間から、クリーンかつクリアなテイストが体中に染み渡ります。
お値段的にも大満足のクレマンです。
☆ 80+ pt ☆