今回は、バラク・オバマ氏やネルソン・マンデラ氏が歴史的勝利の日に味わったとして話題の南アフリカはグラハム・ベック・ワインズのスパークリングワインをいただきました。
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【グラハム・ベック・ワインズとは?/サイトより引用】
南アフリカで最も有名にして、世界に誇る高品質スパークリングワインとして、多くの賛美を浴びてきたグラハム・ベック・ワインズ。1983年に良質なピノ・ノワールとシャルドネの産地として有名なロバートソン郊外のマディバで農場を購入、1991年より生産をスタートさせました。
南アフリカ産スパークリングとして、初リリースの2002年から6年連続TOP 10生産者に選ばれ、南アフリカで最も多くの賞を受賞してきた生産者として知られています。
■ヴィンテージ/N・V(ノン・ヴィンテージ)
■種類/泡(白)
■タイプ/ブリュット
■農法/サステーナブル農法
■生産国/南アフリカ
■生産地/ウエスタン・ケープ、ロバートソン、マディバ
■生産者/グラハム・ベック・ワインズ
■原産地名称/W.O.ウエスタン・ケープ
■セパージュ/シャルドネ(58%)、ピノ・ノワール(42%)
■ALC/12%
■購入価格/2,462円
外観は、輝きのある黄金色がかった落ち着いた色合いのイエロー。気泡はキメ細やかで生き生きとした印象。
香りは、グレープフルーツ、ライム、リンゴ、白桃の果実香と牡丹、キンモクセイ、菩提樹等の花の芳香や焼いたパン、イースト香、石灰のようなミネラル香のニュアンス。
味わいは、膨らみのあるふくよかな果実の旨味と伸びのある爽やかな酸味から、泡の心地良いドライ感が口中に広がり、余韻へと続きます。
しっかりとした厚みとコク、泡のクリーミーなテイストが、本場シャンパーニュを彷彿させる上品かつ優雅さが感じられるスパークリング。
南アの泡、侮れないな!(笑)