今回いただいたのは、日本にはまだ輸入されたことがないと思われる“COTTET-DUBREUIL”の“ヴィンテージ・シャンパーニュ”(2002年)。
以下、サイトより引用
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【ヴィンテージ・シャンパーニュ】
“ミレジメ”ともいわれ、各シャンパーニュ・メゾンの判断により、良年と判断された年のみに作られ、ラベルにヴィンテージが表示されます。
ミレジメと呼ぶには、その年に収穫した葡萄から造られたワインを、90%は含まなければなりません。ノンヴィンテージと異なり、造り手の個性だけでなく、その年の個性が色濃く反映されることになります。良年のヴィンテージだけリリースされるシャンパーニュですから、ノンヴィンテージよりも価格帯も高いのが一般的です。
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■ヴィンテージ/2002年
■種類/発泡(白)
■タイプ/辛口
■生産国/フランス
■生産地/シャンパーニュ
■生産者/DOMAINE COTTET-DUBREUIL
■原産地名称/A.O.C.シャンパーニュ
■セパージュ/ピノ・ノワール(70%)、シャルドネ(30%)
■ALC/12.5%
色調は、黄金色がかった落ち着いた色合いのイエロー。生き生きとしたキメ細やかな気泡が絶え間なく続きます。
柑橘系の果実香とリンゴのコンポート、ほのかにハーブやミネラル、イースト香等が調和した芳醇で熟成感が感じられる香り。
味わいは、まろやかでふくよかな果実味から滑らかでエレガントな酸味が広がり、泡の心地良いドライな刺激が余韻として長く続きます。
こりゃ凄い!並みのシャンパンとは、ちとレベルが違い過ぎ!(笑)
品質のクオリティの高さから来ているであろう味わいの厚みと奥行きが、まさに“別格”!
何者にも動じないドッシリと落ち着いた安定感…、流石です!ヮ(゚д゚)ォ!