久しぶりに、ソニーのサラウンドプロセッサー「SDP-EP9ES」の電源を入れました。「SDP-EP9ES」は、1997年(平成9年)2月10日発売。当時「ドルビーデジタル 5.1チャンネル」の黎明期で、まだまだ「ドルデジ5.1チャン」の対応機種が少ない時代でしたが、ソニーが先駆けて発売した「SDP-EP9ES」は、パワーアンプレスの仕様、兎に角「5.1チャンネルサラウンド」の臨場感を追求したモデルで、ソニーのAVアンプ開発エンジニア「かないまる」氏も、自宅のホームシアターに設置していた程の高性能モデルです! やはりソニーの「ES」モデルは、高性能オーディオ機器のエンブレムですね👍
「SDP-EP9ES」は、パワーアンプを搭載していないので、音を鳴らすために、7.1チャンネルAVアンプ「マランツ SR8002」のパワーアンプで音を鳴らします! トロイダルトランスを搭載した、「SR8002」なので、音のパワー感は抜群👍
そして、「SDP-EP9ES」のサラウンドモードを設定します。部屋中が音に包まれる臨場感を楽しむならば、やっぱ「バーチャルマルチリヤ」!
フロント側のスピーカーは、「BOSE」のフロント左右、センター、サブウーハーという設定。
そんな、久しぶりに電源を入れた、ソニー「SDP-EP9ES」で観たDVDは、サンダーバードでございまっす(`・ω・´)ゞ このサンダーバードのDVD、「5.1チャンネル」サラウンドで収録されているんです👍
それでは、DVDディスクをBDプレーヤーに入れて・・・・・。再生開始!
っと、「スペクトラムアナライザー」の光が踊り出します! 昭和の時代からのオーディオ好きには、この光がタマランチ会長なんですよっ👍
サンダーバードのオープニングです! オラは、本放送を見た世代ではなく、1970年代後半に再放送を見た世代です。
サンダーバード1号!
サンダーバード2号!
サンダーバード3号!
サンダーバード4号!
そして、ペネロープ号!
サンダーバードのメカたち、ホント皆カッチェ~なぁ~👍 そんなメカの発進シーンがまた最高でっす! このサンダーバード1号や・・・・・。
サンダーバード3号の発射シーン・・・・・を「5.1チャンネル」サラウンドで体感すると、その迫力がも~ヤバイです! 特撮って最高~だねっ! 思う瞬間です👍
オラ、クルマも大好きですが、特撮の方がそれよりも大好きというのは、これまた大好きなオーディオとの融合っていう理由があるんですね。特撮(=映像)とオーディオとの相性は抜群なんです! そうそう、自室には「サンダーバードの秘密基地」のモデルも飾っています! これは、小さなミニカーなども大好きなので、やっぱこの様なミニチュアな世界にも萌えちゃうんです(笑)
そんな「サンダーバード」のオープニングです! ホント、カッコい~な~👍