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S46Bの部屋

昭和46年(S46)生まれ、B型のヲッサンS46Bです。クルマ、特撮を中心に昭和なネタを、マイペースで書き綴って行きます。

 久しぶりに、ソニーのサラウンドプロセッサー「SDP-EP9ES」の電源を入れました。「SDP-EP9ES」は、1997年(平成9年)2月10日発売。当時「ドルビーデジタル 5.1チャンネル」の黎明期で、まだまだ「ドルデジ5.1チャン」の対応機種が少ない時代でしたが、ソニーが先駆けて発売した「SDP-EP9ES」は、パワーアンプレスの仕様、兎に角「5.1チャンネルサラウンド」の臨場感を追求したモデルで、ソニーのAVアンプ開発エンジニア「かないまる」氏も、自宅のホームシアターに設置していた程の高性能モデルです! やはりソニーの「ES」モデルは、高性能オーディオ機器のエンブレムですね👍

 

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 「SDP-EP9ES」は、パワーアンプを搭載していないので、音を鳴らすために、7.1チャンネルAVアンプ「マランツ SR8002」のパワーアンプで音を鳴らします! トロイダルトランスを搭載した、「SR8002」なので、音のパワー感は抜群👍

 

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 そして、「SDP-EP9ES」のサラウンドモードを設定します。部屋中が音に包まれる臨場感を楽しむならば、やっぱ「バーチャルマルチリヤ」!

 

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 フロント側のスピーカーは、「BOSE」のフロント左右、センター、サブウーハーという設定。

 

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 リヤ側のスピーカーは、同じく「BOSE」のリヤ左右、リヤセンター×2のリア4スピーカー設定。そのリヤスピーカーの臨場感をアップしてくれるのが、「SDP-EP9ES」の「バーチャルマルチリヤ」というサラウンドモードなんです! サラウンドスピーカーが、実際の4個以上あるかのような臨場感、まさに音が天井から降って来る様な包囲感は、まさに「ソニー デジタルシネマサウンド」ならではの物! 今から約30年も前に、こんな凄いサラウンドプロセッサーを生み出していた「ソニー」というメーカーは、本当に凄いと思います👍
 
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 そんな、久しぶりに電源を入れた、ソニー「SDP-EP9ES」で観たDVDは、サンダーバードでございまっす(`・ω・´)ゞ このサンダーバードのDVD、「5.1チャンネル」サラウンドで収録されているんです👍

 

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 それでは、DVDディスクをBDプレーヤーに入れて・・・・・。再生開始!

 

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 っと、「スペクトラムアナライザー」の光が踊り出します! 昭和の時代からのオーディオ好きには、この光がタマランチ会長なんですよっ👍

 

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 サンダーバードのオープニングです! オラは、本放送を見た世代ではなく、1970年代後半に再放送を見た世代です。

 

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 サンダーバード1号!

 

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 サンダーバード2号!

 

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 サンダーバード3号!

 

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 サンダーバード4号!

 

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 そして、ペネロープ号! 

 

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 サンダーバードのメカたち、ホント皆カッチェ~なぁ~👍 そんなメカの発進シーンがまた最高でっす! このサンダーバード1号や・・・・・。 

 

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 サンダーバード3号の発射シーン・・・・・を「5.1チャンネル」サラウンドで体感すると、その迫力がも~ヤバイです! 特撮って最高~だねっ! 思う瞬間です👍

 

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 オラ、クルマも大好きですが、特撮の方がそれよりも大好きというのは、これまた大好きなオーディオとの融合っていう理由があるんですね。特撮(=映像)とオーディオとの相性は抜群なんです! そうそう、自室には「サンダーバードの秘密基地」のモデルも飾っています! これは、小さなミニカーなども大好きなので、やっぱこの様なミニチュアな世界にも萌えちゃうんです(笑)

 

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 そんな「サンダーバード」のオープニングです! ホント、カッコい~な~👍